CAE

2007年7月31日 (火)

【CAE】CAEソフトの違い。

今まで流体解析ソフトとに汎用メッシャー、汎用ポスト処理ソフトをずっと使ってきましたが、最近、構造解析ソフトを利用するようになって、同じCAEソフトでありながらずいぶんと違うものだなぁと感じています。

流体解析ソフトの場合
・メッシュは基本的に動かない。メッシュを動かす場合はユーザーが動かし方を指定。
・六面体がベストですが、差分スキームの改良によって最近は4面体やそれを変化させた多面体の登場で自動メッシュが盛んになってきた。
・要素数が構造に比べて一桁二桁違う為、モデルデータは基本的にバイナリーで保存される
・プリ処理ソフトがなければ、解析条件の設定やモデルデータのバイナリー出力はできない。

一方、

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2007年6月22日 (金)

【CAE】新幹線N700系の空力解析

残念ながら私は絡んでませんが...(あたりまえだ)

もちろん、N700系にも空力解析(流体解析)が行われています。

いままでの700系のエアロストリーム形状から「エアロ・ダブルウィング」形状に変化していますがこれは、上下への空気のながれと左右への空気の流れをどこで分割するのかを考慮した先頭形状ですね。

JRによると

航空機の開発に用いる最新の空力シミュレーション(遺伝的アルゴリズム)を鉄道車両として初採用

だそうです。

これ、ちょっと書き方に問題が...。

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2007年6月13日 (水)

【CAE】流体騒音の教科書

ちょっと仕事上で必要になり、流体騒音の本を探していたら、フリーで流体騒音のコンサルをされている方のブログを発見。

空気の騒音!空力音!流体力学!空力音コンサル!

ちょっと、自分とは方向性が違いますけど、いろんな意味で大先輩のような感じ(笑)

えっと、この方の著書もありますが、まずは、おすすめの書籍『流体音工学入門』からスタートさせていただきたいと思います。

空気の騒音!空力音!流体力学!空力音コンサル! 『流体音工学入門 』 を解説しましょう!

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2007年6月 7日 (木)

【スバル】インプレッサのターボハウジングは新設計。

Automotive TechnologyにCFD(流体解析)をやっている身としては非常に興味深い記事があったのでご紹介します。

インプレッサ、ターボのコンプレッサハウジングを新形状

富士重工業は2007年6月5日に全面改良した「インプレッサS-GT」のターボチャージャのコンプレッサハウジングに新しい形状を採用した。断面を5つの円弧をつなぎ合わせた形状としたのが特徴。流れのよどみの発生を抑え、過給の効率を高めることができた。ターボチャージャは石川島播磨重工業製で、同社との共同開発品。

こういうのってCFD(流体解析)をしないと絶対に見えてこないですからね。スバルもIHIもちゃんとCFDを使っていることがわかってうれしい限り。

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2007年4月29日 (日)

転職します

実は私、転職します。一応、皆様にご報告(笑)

5月7日より新しい会社で働くことになってます。

仕事内容はとある企業の
CAEマネージメント。

CAEって言うのは、コンピュータを使って製品の設計、製造や工程設計の事前検討の支援を行うこと、またはそれを行うツールをあらわします。

CAE - Wikipedia

CAE(コンピュータ エイデッド エンジニアリング Computer Aided Engineering)とは、コンピュータ技術を活用して製品の設計、製造や工程設計の事前検討の支援を行うこと、またはそれを行うツールである。計算機支援工学とも言われる。製造業などにおける設計の現場では、学問的な意味合いの計算機支援工学という表現は用いられず、構造系の分野ではCAEが表現として定着している。他の分野ではシミュレーション、コンピュータシミュレーションと呼ばれる事が多い。数値解析と呼ばれる事もある。

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2007年4月13日 (金)

【流体】ANSYS+FLUENT


世界シェア一位とされる流体解析ソフトFLUENTがANSYSに買収されて初めてのFLUENT NEWSですね。

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2006年8月24日 (木)

【流体】トリビアで…

昨日のトリビアの泉

『オナラのにおいを自分のおしりから離す方法は□□□』

と言うのがあって…

同志社の流体力学の教授が熱く語ってた。

すげぇ理に叶う説明だったけど

う〜ん。

自分が流体解析技術者なんで複雑な気分だった(笑)

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2006年8月23日 (水)

【流体解析】都心を冷やすのは風!

昨日のニュースウォッチ9にて、都心のヒートアイランド現象対策についての特集がありました。

NHK 番組表

▽猛暑続く都心を冷やせ・ヒートアイランド対策最前線 その鍵は?

その内容ですけれど、

都心といえば、ビルが立ち並び、路面はアスファルトで緑も少ない

ですが、

緑の多い公園よりも涼しい場所が、都心のど真ん中にある!その理由は?

という内容でした。

その理由というのは、

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2006年8月 3日 (木)

【車、流体】ルーフスポイラーの効果

BHレガシィにお乗りのmi84taさんが興味深い記事をアップされてたのでトラックバック。

リアビューを引き締めるパーツとして人気の高いルーフスポイラーですけれど、実はこれかなり実用的なパーツなんですよね。

この手のスポイラーはF1などのリアウィングのようにダウンフォースを稼ぐものではなく、屋根上や、リアウィンドウ後ろの流れを整流(流れをスムーズ)にする効果が大きいのです。

mi84taのブログ: レガシィB4がアテンザに勝利

自分は不幸にも、ルーフスポイラー無・有のBHのレガシィワゴンを乗り継いでいるので、ルーフスポイラーの効果を良く知っている。 ルーフスポイラーがあるとリアガラスの汚れがかなり少なくなる。

mi84taさんが書かれていますように、リアウィンドウが汚れなくなります。
これは、当然の結果でして、このルーフスポイラーはリアウィンドウとの間に隙間が設けてあります。

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2006年7月27日 (木)

【CFD】解析の半自動実行環境開発ツール

EASAという半自動実行環境開発ツールをSTAR-CDの販売元CDAJが発売開始したらしい。

CDAJ,CAEの半自動実行環境を構築するためのプラットフォーム「EASA」を発売 - ものづくりとIT - Tech-On!

シーディー・アダプコ・ジャパン(本社横浜市)は,汎用CAEツールを使って解析の半自動実行環境を構築するためのプラットフォーム「EASA」(米EASA社)を発売した。EASAで構築したシステムを利用すれば,解析の知識を熟知していない設計者でも簡単なパラメータを入力していくだけで簡単に解析できるシステムを構築できる。価格は336万円から。

なんでしょうねぇコレ。
ちょっとしたらべて見たら、ユーザーズミーティングでも発表があったようです。

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2006年7月 3日 (月)

【流体解析】CADとの統合。

構造解析だとCAD上から簡単に行えるようになって来てますが、流体解析も最近はCAD上で解析実行結果処理が出来るようになってきました。

基本的にはCADソフトにプラグインという形なので、CAD上のモデルを使ってそのまま解析が実行できるようです。

たとえば、CATIAだと
FLUENT ASIA PACIFIC - プロダクト - FLUENT for CATIA V5
STAR-CADシリーズSTAR-CAT5
構造計画研究所 SBD営業部 設計者向けCAEソフトウェア 熱流体解析ソフト 『EFD. V5』

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2006年6月29日 (木)

【スバル、流体解析】EJ20 DOHC TURBO

OUTBACK 2.5iにつづきレガシィ2.0GTに搭載される、EJ20 DOHC TURBOエンジンの開発秘話がこちらの記事(ターボの進化)にアップされましたので、こちらについても流体屋としての感想を書きたいと思います。

レガシィブログ-LEGACY BLOG: ターボの進化

今回の新型レガシィでは、4代目で採用したツインスクロールターボチャージャーの効率を更にアップさせるために、コンプレッサー側の圧縮空気の流れる通路形状(ハウジングという)を大きく変更しました。

形状については秘密のところがありますが、空気の流れをスムーズにするように複雑な曲線形状としています。簡単にいえば、空気の流れのロスを小さくしているということになります。

なるほど、なるほど。このあたりの形状変更もきっと流体解析が使われているのでしょうねぇ(と信じます)

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2006年6月28日 (水)

【CFD】流体解析関係のセミナーなど

流体屋なんてやってますので、ソフトウェアベンダーのセミナーとかユーザー会は非常に気になります。残念ながら、年に1度のユーザー会のほとんどは関東で行われるので関東以外に住んでいると出張費の関係ですべてに参加するのは難しいですね。

先日もCDAJのユーザー会がありましたが、結局、予算の都合で参加できず資料請求のみになりました。
で、資料が送られてきたんですが...。

全然わかりません。

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【スバル、流体解析】EJ25 AVLC SOHCエンジン

レガシィブログにこの度大幅に改良されたOUTBACK 2.5i用のエンジンについての解説がこちらの記事( OUTBACK 2.5i の進化)記事にされてます。車好きで流体屋をやっている私としては、非常に興味深い内容ですねぇ。先日もこちらの記事(【スバル】スバルが流体解析システムを構築)でお伝えしたように自動でエンジン内部を解析して評価できるシステムが導入されたようですし、レガシィをはじめとして、インプレッサ、ステラなどでエンジン性能が大幅に向上した背景にあるのかもしれません。

ちょっと、気になった部分を流体屋的に解釈してみたいと思います(笑)

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2006年6月 6日 (火)

【スバル】スバルが流体解析システムを構築

今年は事情により私は参加できませんでしたが、CDAJユーザーズミーティング2006において、設計者が簡単に流体解析を行えるシステムをスバルが構築したと発表したようです。

設計者が流体解析できる環境を構築した富士重,吸気ポートの仕様検討時間半減 - Automotive Technology - Tech-On!

富士重工業のスバル技術本部は,エンジン開発において設計者がCAEを用いてポート形状などを検討できるシステムを構築した。CADとメッシャー,CFD(数値流体力学)ソフトを組み合わせたもので,独自のウイザードを搭載するなどしてCFDの専門知識がなくても扱えるようにしている。シーディー・アダプコ・ジャパン(CDAJ,本社横浜市)のユーザー会「CDAJ User's Meeting 2006」の講演で発表した。


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