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2015年11月15日 (日)

【DIY】自転車のライトをW(二重)化してみた:Panasonicのかしこいライト

Led
我が家の自転車はダイナモから「Panasonicのかしこいライト」に変えていたのですが、妻が電動自転車に買い替えて余ったので、自分の自転車のLEDをW化してみました。これで夜も合計1500cdになって明るいですし、片側が電池切れしても真っ暗にならないので安全になりました。

□関連ページ
かしこいランプ | サイクルライト | Panasonic

部品はダイソーの取付金具とネジセットでもともとあったランプステーに取り付けました。取り付けたLEDライトはパナソニックのNL-831(後継機種はSKL083)とNL-833(後継機種はSKL080)です。どちらも明るさセンサーと振動センサーを備えているので手間なしで使えて便利なのです。もちろん防水仕様なので雨でも安心です。

W_LED

こちらは、ダイナモからNL-831(後継機種はSKL083)に付け替えただけの状態。電池が切れると当然真っ暗になってしまうのです。

W_LED

ダイソーで買ってきた取付金具とネジセットでランプステーを拡張して「Panasonicのかしこいライト」を2つ取付ました。どうしても振動などでネジが緩みやすいので木工ボンドをネジに塗ってからねじ止めしています。隙間が埋まるので緩みにくくなります。

この「かしこいライト」は下のボタンを押して、中のライトをスライドして電池交換するので、下に指が入る必要があるのと、スライドもできるスペースが必要なので調整が結構大変でした。

上下の間隔を指が入るようにしつつ、ライトを前かごステーの膨らみの中に入るように高さを調整しています。

□まとめ

Panasonicのかしこいライト」は、明るさセンサーに振動センサーを備えていてとても便利なのですが、電池式が故にとうぜん電池切れを起こしてしまいます。そうなると、無灯火になるので自転車を押して帰るしかなくなってしまいます。それを回避するためには予備の電池を持ち歩いておくしかなくカバンが重くなってしまいます。

ということで、このようにライトを二重化することで、これを回避できるだろうと考えた結果です。2重にライトをつけることで明るいですし、たとえ片側が電池切れしても無灯火にはならないので夜も安心なのです。

たまたま、ライトが2つになったのでこのような感じになりましたけど、非接触のLEDライトなどこぐのも軽くて電池の心配の要らないライトを自転車にはつけたいですね。

□購入
かしこいランプV3 1000cd 6ヶ月毎に電池交換

かしこいランプV2 600cd 14ヶ月毎に電池交換

かしこいテールライト(ソーラータイプ)

かしこいテールライト(電池タイプ)

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