【PC】iTunesを新しいPCにインストールして、iPhoneの同期も新しいPCへ
新しいPC(ASUS N550JK)でiPhone 6 Plusの同期をしたいのでiTunesのインストールと同期PCの変更を検討中。同期PCの入れ替えは結構テクニックが必要な感じです。
旧PCはすでに容量が満杯で完全な同期ができなくなっていたので同期PCの変更は必須ですし、2台のPCで同期ができる方法をつかって一からの同期を回避しての同期に成功しました!
- まずはiTunesのインストール
Apple - iTunes - iTunesを今すぐダウンロード
Apple IDは5台までしか同期できないのですが、パソコンの買い替えや再インストールを繰り返しているといっぱいになっることも。
面倒ですがその場合は一旦すべての認証を解除(下記リンク参照)してから必要なPCを再度認証しなおせばOKです。
iTunes を使って Mac または Windows パソコンの認証を解除する - Apple サポート - 古いPCとデータを同期。
ホームシェアリングを設定すればOKのようです。
iTunes:音楽ファイルを新しいコンピュータに移動する方法 - Apple サポート
ですが、ホームシェアリングがうまく動作しなかったので、iTunesの保存フォルダーを外付けHDDをつかって移動しました(原因不明…) - iPhone を新しいPCで同期。
下記の設定をすると新しいPCでもiPhoneの同期のやり直しが発生しなくなります。
iPhone(iPod)を2台以上のコンピュータと同期する。 | iPhone | Interest Speaker
新しいPCにiPhoneを接続します。ドライバーのインストールが始まり、認証を求められますので「続ける」を選択します。iPhone側でもPCを信用するかどうかの画面がでますので信用するを選択します。
新しいPCで「別のPCと同期が…」という表示なしに同期がスタートします。
□まとめ
この設定をすれば、新しいPCでもエラーがでずに、同期がスタートするのでいいですね。
バイナリーエディターを使うということでやや難易度が高いかもですが手順自体は簡単なのでやってみる価値はあると思います。
新しいPCに移行すると、音楽ライブラリーやアプリなどは移動できますが、iPhoneは1から同期し直しになります。アプリの再インストールがされるので並び替えもやりなおさなければならず多くのアプリをインストールしている人にとっては苦痛でしかありません。音楽を再圧縮して容量を節約している人も1から圧縮し直しになるので同期が終了するのに膨大な時間がかかります。
ただ、この方法を使えば、アプリの設定もすべてそのままで移行できるのでスムーズです。
iPhoneのバックアップデータはインストールドライブにありますが、すぐに新しいPCに接続したときにすぐに作成されるので、不具合が発生していなければ、古いPCから移動しなくてもいいかなと思います。
できれば、Appleには新しいPCに完全に移行できる仕組みや複数PCでの同期をサポートしてほしいですね。
□おすすめiPhone アクセサリー
Ultra Fine Glass
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