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2014年1月 8日 (水)

【レビュー】iPhoneやAndroidのテザリングで無料でスマートループを使えるようにする方法 Part2:Pioneer 楽ナビ AVIC-MRZ009

前回の記事では、スマートループをテザリングで繋ぐためにPanasonic UN-W700というAndroidタブレットを使いましたが、妻が機種変更したことでSoftBank 101SHが余りましたのでこれを用いてiPhone5のテザリングにてスマートループに接続しました。その手順をレポートします。

以下、SoftBank 101SH(USIMなし)を用いてiPhone5のテザリングで楽ナビのスマートループを接続する手順は以下の通りです。

□手順

事前にSoftBank 101SHにはGoogle PlayよりPDA Net+をインストールしておきます。

 

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1.SoftBank101SHの設定画面でBluetoothと画像ではWi-Fiがオフですがテザリングで必要なのでWi-FiもオンにしてiPhone5とテザリングで接続しておきます。

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2.カーナビとSoftBank 101SHをBluetoothで接続します。システム設定画面>Bluetooth設定をタップします。

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3.PDA Net+を起動し「Activate Bluetooth Server」にチェックを入れます。(注意:Wi-Fiがつながっていないとチェックできません)

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4.カーナビ側で機器登録をタップ

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5.SoftBank101SHを示す、「SBM101SH/(機器アドレス)」をタップ

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6.SoftBank101SHの画面を確認します。

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7.ナビに表示されている認証コードとSoftBank 101SHに表示されているパスキーが同じ数字であれば、カーナビは「はい」をSoftBank101は「ペア設定する」をタップします。

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8.これで、Bluetoothの登録は完了です。

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9.引き続き自動的に接続が行われます。

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10.SoftBank 101SH内にある連絡帳のデータを転送しようとしますが、自分は既にiPhone5からのデータを転送済みなので「いいえ」を選びます。

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11.接続先プロバイダの設定を行うと料金がかかるというメッセージがでますが、iPhone5のテザリングによりLTE/3Gの通常のパケットでの通信を行うのでパケット定額の範囲内に収まります。「はい」をタップします。

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12.プロバイダ設定ですが、SoftBank の101SHとiPhoneを使っていますが、NTT docomoやau,SoftBankを使っても接続できます。というかPDA Net+によりプロバイダ情報を無視してWi-FiでiPhone5と接続されるので何を選んでも構わないというわけです。

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13.マニュアル設定を選んで、各項目に何を入力しても接続できます。

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14.メニューから>情報>渋滞情報を開き 情報取得をタップして、渋滞情報がケータイ経由で取得できるか確認します。PDA Net+からビープ音と通信量が表示されていれば通信がされています。

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15.ナビ上では点線で渋滞情報が表示されていればOKです。

□2回目以降

iPhoneだけを持って車から離れて戻ってくるとテザリングのWi-Fi接続はオフになるようなので再接続させる場合は

設定>インターネット共有

を開きインターネット共有のスライドを再度オンオフすれば、SB101SHがWi-Fiを見つけて自動で再接続してスマートループが使えるようになります。

SB101SHが電源オフになっている場合はSB101SHを起動してテザリングでWi-Fi接続あとにPDAnet+を起動して

「Activate Bluetooth Server」

をONにすればOKです。

□まとめ

基本的に設定方法は前回のUN-W700と同様なのですが、もともとSoftBank 101SHはBluetoothのDUNプロファイルを持っている点が大きく違います。実際に101SHと楽ナビ AVIC-MRZ009とのBluetoothのDUN接続まではPDAnet+やCobaltBlue3を入れなくても可能で「プロバイダ情報」の設定までは難なく可能でした。

当然、BluetoothのDUN接続はケータイの電波での通信が前提であるため、USIMカードが無い状態のケータイではBluetooth設定はできても通信はできません。

そこで、BluetoothのDUN接続をWi-Fi通信に橋渡しするアプリPDA Net+が活躍するということになります。

もともとDUNプロファイルを持たず、ケータイ通信機能も持たないAndroid端末を使う場合はUN-W700と同様に初回のみCobaltBlue3を使ってケータイであることを偽装してプロバイダ情報を設定する必要がありそうです。

プロバイダ設定ですがDocomo/au/SoftBankのどの設定を使っても通信できました。通信自体はPDAnet+によってWi-Fiで行われるので

7インチタブレットで台座が固定であったUN-W700は車の中でかなり邪魔でしたが、SoftBank 101SHは非常にコンパクトになって邪魔にならなくなったのが大きいですね。また、UN-W700は画面がオフになるとアプリがオフになってしまったのですが、101SHでは設定でアプリを動かし続けることができるのでいいですね。

SoftBank 101SH自体はスマホとしては画面が小さく、またCPU性能もシングルコアでメモリーも非常に小さかったので、使っていくうちに保存データが増えてくるとどんどん動作が重くなっていってしまって2年も経たず使い物にならない状態になりましたが、Bluetooth DUNプロファイルとWi-Fiを繋ぐだけであれば画面操作もしませんしスペック的になんら問題がありません。

カーナビの通信機能がある方で新しくテザリングができるスマホやiPhoneを購入した時は古い機種は捨てずにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

□購入
BelkinのシガーソケットUSBチャージャー。2.1A×2でiPadやAndroid/Win8タブレットも余裕。Lightningケーブルも付属してお得

最新の楽ナビMRZ-099W

AVIC-MRZ077もBluetoothを搭載していますのでケータイおよびスマホ経由でのスマートループが使えるようになりました。

一つ前のモデル:AVIC-MRZ009(AVIC-MRZ007はBluetooth非搭載なので専用通信モジュール以外ではスマートループ利用不可です)

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