【レビュー】SONY BAイヤホン XBA-3SL:開梱&2ndインプレッション
開封の様子をお送りする前にXBA-3SLの1stインプレッションを先にお送りしたので前後しますが今回はパッケージやイヤホン本体などの詳細、そして10日経った2ndインプレッションを軽くご紹介したいと思います。
□外箱
外箱です、音波をイメージさせるような波打ったデザインが美しいですね。背面には商品説明が細かく書いてあります。3つのドライバーが入っていることを強調するつくりになっています。
パッケージ横には端子が見えるようになっています。上部には3つのドライバーの役割が書いてありました。反対側は特になにもありませんが真っ赤ですw
□開梱作業
XBA-3SLは下から開けるようになっています。結構上から開けるパッケージが多いので最初はどこからあけるのか戸惑いました。一番上には保証書があります。保証書をどけると中身はぎゅうぎゅうに詰まっている様子がわかります。
下から引き出す、コードが巧みに収納されています。
端子部は側面にに収納されています。イヤーピースがは上の断に収納。
下の段に革ケースとマニュアル、、ケースは革で出来ていて質感はあります。SONYロゴは後ろ側に赤タグで取り付けられていました。
正面から見るとこんな感じ。
□イヤホン本体
イヤホンの側面から、装着時に見える側にSONYロゴ、耳に隠れる側に型式とLRが印字されています。コードの根元に赤いラインがある方が井右でコードの根元にぽっちがついているのが左側となっています。
MDR-EX90SLと比較。XBA-3SLがまっ平らなのい対して、MDR-EX90SLはゴツゴツした印象です。端子部も高級感あるつくりになっています。まあ、価格差が出ていますね。
MDR-EX90SLではハウジング中央部の円柱が歩行中などにカルマン渦を起因とした風切り音を発生させひゅーひゅーと音がなっていたんですが、XBA-3SLではそれはフラットな形状で耳に並行して入りますので風切り音は気になりません。凹凸のあるXBA-4SLはどうなんでしょう?
コード部分が取り外せるようにはなっていないことは残念ですね。XBA-4SLも同じですがMDR-EX90SLでも断線してしまったのでここは交換できて欲しい部分です。
ちなみに同価格帯であるダイナミック型ヘッドホンのMDR-EX600、やMDR-EX800ST、MDR-EX1000は取り外せるようになっています。
コードアジャスターと延長コード端子部、イヤホン側ケーブルの中央の分岐部分です。端子部分は延長コード側もしっかりした高級感のあるつくりになっています。
ソニーのヘッドホンは分岐してからのコードの長さが違うμタイプ(iPhone用のコントロールがつく末尾にIPがつくものは一般的なYタイプ)になっています。このμ型はR側のコードを首の後ろを通すようにするのですが、ちょっと耳から外したりするときに首から提げる形になるので便利なので気に入っています。
iPhoneに差し込んだところです。延長コード側はL字、短い方は垂直にコードがでます。短い方は見た目には分かり難いですが端子と持ち手の部分がやや曲がっていてちょっと悲しいのです。(本当は交換してほしい)
□イヤーピース
ハイブリッドとイヤーピース。中央の軸は硬い素材でできているので本体から外すときは爪をいれないと無理で耳から外すときにイヤーピースが外れるということは無いと思います。スポンジ入りはやや硬めになるのでサイズ的にはハイブリッドの間に来る印象ですね。
スポンジ入りの方がしっかりしていて安定する感じがしましたし抜くときにも変形が少なく抜きやすいです。今はSサイズのスポンジありを使っています。耳から抜くときはまっすぐ抜くと耳が痛いのですが、ハウジング部をもって回転させながら抜くと痛くありません。
□ケース比較
XBA-3SLとMDR-EX90SLの収納ケースの比較です。両方とも革で出来ておりXBA-3SLが1.5倍ほど大きいです。赤色のタグがアクセントになっています。
XBA-3SLのケースは余裕があり延長コードと共に収納できるようになっています。蓋はマグネットで止めるタイプですね。一方のMDR-EX90はハウジングを保護するインナーケース付きで取り出し時にもコードが絡まらないので良かったです。ただ、延長コードは入りませんでした。こちらは蓋はスナップで止めるようになっています。 個人的にはXBA-3SLもMDR-EX90SLのようにハウジング部分を保護できるケースは欲しかったところです。安くないイヤホンですしやはり長く使いたいですからね。
□まとめ
以前つかっていたモニターシリーズのMDR-EX90SLとは価格帯が一つ上となっていることもあり、全体的に高級感があるつくりになっていますね。ただモニターシリーズの同価格帯と比較するとコードが交換できないことやコード収納時にインナーケースが付かないなどやや不満の残る感じです。
1stインプレッションから10日間程度経ち、大分印象が安定してきました。BAの特徴なのか3つのドライバを持つXBA-3SLの特徴なのかは不明ですが、MDR-EX90SLに比べて各音がくっきりはっきりしている印象が強いですね。なんとなくですが、低中高とそれぞれの担当が分かれている3つのドライバーがあることでくっきり感が出ているように思います。
これを感じるのが故マイケル・ジャクソンの曲を聴いているときです。彼の音楽は低い音から高い音まで同時に出てきたり急に飛び出してきたりする為その特徴が顕著に出てきます。一つしかドライバーをもてないダイナミック型では対応しきれないように感じました。
だからといって、ボーカルの美しい小田和正さんや徳永英明さんの声も幅広い帯域で豊かに表現してくれます。この辺は中域を受け持つメインドライバユニットの素性のよさがでているのではないでしょうか?
このことからドライバーユニットが一つのXBA-1SL(左上)をベースに展開されるノイズキャンセルモデルXBA-NC85D、BluetoothワイヤレスタイプのXBA-BT75や防水モデルXBA-S65も素直な音質なんだろうなとも思います。ドライバーを小型にできるという特徴を最大に生かした各モデルならば予備に持っていても良いかもしれません。
□参考記事
【レビュー】低音から中高音までのフラットバランス:XBA-3SLの1stインプレッション
【レビュー】ソニー MDR-EX90SLの長期使用後の感想
【みんぽす】MDR-EX700SLレビュー まとめ編
【レビュー】インイヤータイプとは思えない高音域の抜けのよさ:Marantz HP101
【レビュー】開放型(インナーイヤー)寄りだったPHIATON PS210
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