« 【PR】おいしいお酒は飲みやすいんだよ:ニッカ 竹鶴プレミアムハイボール #fansfans | トップページ | 【レビュー】大里化工製PHOTLA(フォトラ)」で撮影した画像集 #minpos »

2011年11月26日 (土)

【レビュー】インターバル撮影に特化したビデオカメラ:レコロ(recolo) KING JIM #minpos

みんぽすさんより、一風変わったビデオカメラをお借りしました。その名も「レコロ(recolo)」です。あのテプラで有名なKING JIMさんの商品でして、普通のカメラとは違いインターバル撮影専用のデジカメになります。簡単撮影に加えて愛くるしい本体と定価で6600円とお手頃価格なのが魅力です。

インターバルレコーダー「レコロ」|KING JIM

「レコロ」関連 取扱説明書ダウンロード

14844-302-257738

・インターバル撮影とは

通常のカメラは1秒間に24コマ程度撮影しますが、インターバル撮影になると、撮影間隔がグッと長くなって、1秒間に1コマとか1分間に1コマ、1時間、1日に1コマなどグッと間隔が長くなります。もちろん、再生時には通常の動画と同じように1秒間に何コマも詰めて再生するので早送りすることになります。具体的な使い方としては、花の成長を観察したり、景色の定点観測に使えます。

□パッケージ

recolo_009.jpg recolo_012.jpg

今回は、レビュー用ということで製品版ではなくサンプル品をお借りしています。そのため一部パッケージが異なりますがご了承ください。(実際の商品はパッケージに印刷があるようです)

recolo_013.jpg recolo_014.jpg

内箱を開けるとレコロ本体登場
その下に説明書

recolo_016.jpg

付属品
レコロ本体
ミニ三脚
アダプタ用本体カバー
取扱説明書(保証書付)
(SDカード、電池は付属しません)

□本体レビュー


recolo_019.jpg recolo_020.jpg

正面と背面です。カメラは単焦点でズームなしのシンプルなもの。画素数も30万画素(VGAサイズ)でCMOSとスマートフォンや携帯のテレビ電話用のフロントカメラ程度ですね。画像を表示する液晶はなくファインダーで覗いて撮影位置を決めます。必要最低限のスペックに抑えてとにかくコストを下げることに重点が置かれていることがよくわかります。

背面は簡単な液晶と電源ボタン、撮影間隔と保存スピードを設定するMENUと上下移動ボタン、OKボタンそして三角△のアイコンの撮影開始ボタンが配置されています。撮影開始ボタンが三角△でテキストもなくちょっとわかりづらいですね。一般的には三角△は再生ボタンのアイコンになっているのが録画ボタンなら丸○が一般的ですしせめてテキストは欲しいところです。


recolo_049.jpg recolo_046.jpg

上部にはストラップホールがあり下部には三脚穴があります。三脚穴はもちろん汎用的なものなので付属の三脚でなくても使えます。ストラップホールを使ってつるして撮影したり、三脚を使って撮影高さや角度を自由に設定したりして対象に狙いを定めることが出来そうです。


recolo_043.jpg recolo_044.jpg

付属の三脚を取り付けたところです。ほんの少し高さや角度をつけるのが精一杯の簡易なものなので、せめて7段とかの携帯三脚程度は用意した方がよいと思います。

recolo_018.jpg

正面下部の蓋をあけると電池ボックスとSDカードスロットがあります。一応、保護等級:IPX3相当(防雨形)となっていますが、蓋部にパッキンなどはありません。ちょっと上方から雨がかかったというぐらいは大丈夫ですが防水性能は過信しないようにしたほうがよさそうです。

付属の三脚ならば取り付けたまま蓋は外すことができます。


recolo_023.jpg

SDカードスロットは電池ボックスの上側にあります。SDカードはSDHCに対応していて最大16GBまで対応します。必要最低限の機能に絞ってあることで電池寿命も非常にながく、3秒間隔の撮影で約2000枚、24時間間隔なら365日つまり1年間電池無交換で撮影し続けれれるという素晴らしさです。もちろん別売りのACアダプターを使えば9999枚まで撮影できるようになります。

recolo_024.jpg recolo_025.jpg

SDカードの取り出しは、SDカードを一旦押しこめばカチッといってちょっと出てきます。ただ、出てくる量がわずかなので爪で引っ掛けるのがやっとで結構取り出すのは大変でした。製品版ではもうちょっと取り出しやすくなっていればいいのですが。

recolo_026.jpg

液晶部

recolo_028.jpg

電源投入

recolo_029.jpg
1min

MENUを押すと撮影設定ができます。
まずは上下ボタンで撮影間隔を決めます。決まったらOKを押します。

recolo_033.jpg recolo_032.jpg
3sec                                  24hour

3秒から24時間(1日)まで設定できます。

recolo_034.jpg
16frame/sec

保存のフレームレートを決定します。16とあるのは1秒間に再生するコマ数です。

recolo_035.jpg recolo_036.jpg
1frame/sec              24frame/sec

再生間隔は24~1frame/secまで1つずつ設定できます。

後は、録画開始ボタンをおせば撮影がスタートします。

□撮影後
SDカードをPCのカードリーダーに差し込めば、MotionJPEG方式のファイルが連番で記録されているのが分かります。

WLMM_recolo_00.png

んで、ここで気づいたのが、全部撮影日時が2011年1月1日 0:00になっていることです。

そう、レコロには時計がついてないんですね。これは全くもって油断していましたよ。

あまりに簡単に設定できて撮影までもっていけるもんで、ファイルリストを詳細にたまたましたときに初めて気づきました。

□撮影サンプル

お借りしていた別の商品、フォトラの組み立て

                  

自転車のライトの修理の模様

            

氷が溶ける様子

       


どれも、一発勝負でやったので、撮影間隔や再生間隔が上手く設定できませんでした。

基本的には、再生したいTOTAL時間と撮影したい時間とフレームレートでおおよその撮影間隔が算出できそうです。

例えば、1分の再生時間動画を作りたいとして、撮影したい時間が6時間だと360倍のスピードで再生することになります。

フレームレートが24frame/secだと1分間に1440枚ですから
6時間だと6x60x60÷1440=15
つまり15秒に一回撮影する設定で6時間とれば1分の動画が出来上がります。

ただ、実際には撮影間隔は10秒か30秒しか設定できないのでフレームレートで調整が必要です。
例えば30秒にするならば、フレームレートを半分にしてあげればOKです。
6x60x60÷30=720
720÷60=12frame/sec

最終的な調整は1つずつ設定できるフレームレートで調整すればよいと思います。

撮影設定だけでなく、ライティングや撮影範囲などもファインダーで覗くだけではわからずファイルを再生してみてはじめてわかるという状態。

ちゃっと撮影するには一発本番ではなく十分にチェックしてから取り掛からないと再生してみたら失敗してたなんてことが一杯...。

なかなか、使いこなすには慣れが必要そうです。

□Windows Live ムービーメーカーで編集

WLMM_recolo_02.png

レコロで撮影した動画を取り込んで

WLMM_recolo_03.png

編集メニューより再生速度を変えて保存すれば、再生間隔は簡単に変えられます。
もちろん、タイトルなどもつけたりできますね。

               

フォトラのセッティング(レコロで撮影x0.125倍)再生速度を0.125倍にした動画です。

このようにWindowsに付属のムービーメーカーで編集することで再生スピードに関しては簡単に編集できます。
撮影間隔は細かめにフレームレートも高めに設定しておけばあとは編集で遅めにすることも速くするのもやりやすいですね。

□まとめ
1ヶ月間いろんな撮影を試してみて思ったのですが、インターバル撮影をとにかく低コストで、設定項目も徹底的にシンプルにというコンセプトで作られたというのがとてもよく分かる商品です。

まあ、普段使っているデジカメやビデオカメラ、スマートフォンを使ってインターバル撮影ができたとしても、その時間はずっと使えなくなるわけで、簡単にインターバル撮影ができるわけではありません。そうなるとインターバル撮影専用のカメラが欲しくなりますが数万も掛けて買うのか?となるとなかなか一般の人には難しいと思います。すくなくとも私は1万以上掛けるのはちょっとと思ってしまいますね。んでレコロは徹底的に機能を絞ることで定価で6600円、実売だと5,500円という低価格で出してきたということだと思います。その副産物として電池寿命も長くなったのはいい利点ですよね。

確かに5,500円なら買ってみてもいいかもと思えますw。

もし、予算に余裕があるのなら「PENTAX OPTIOWG-1」という選択肢もあります。最大で99分までのインターバル撮影が可能です。時計や液晶はもちろん、タフな防水防塵機能にレンズの周りにLEDまであり撮影のしやすさではこちらが上回りそうです。もちろん、レコロは1時間以上、24時間間隔まで撮影できますし、電池寿命も長くAC電源まで使えますので長時間、長期間撮影をしたいのならレコロが最適なのは間違いありません。


14844-302-257738




|

« 【PR】おいしいお酒は飲みやすいんだよ:ニッカ 竹鶴プレミアムハイボール #fansfans | トップページ | 【レビュー】大里化工製PHOTLA(フォトラ)」で撮影した画像集 #minpos »

レビュー」カテゴリの記事

携帯・デジカメ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/109977/42949877

この記事へのトラックバック一覧です: 【レビュー】インターバル撮影に特化したビデオカメラ:レコロ(recolo) KING JIM #minpos:

« 【PR】おいしいお酒は飲みやすいんだよ:ニッカ 竹鶴プレミアムハイボール #fansfans | トップページ | 【レビュー】大里化工製PHOTLA(フォトラ)」で撮影した画像集 #minpos »