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2010年3月10日 (水)

【レビュー】圧倒的なデザインに音楽まで聞けるBluetoothヘッドセット Jabra BT530

先日、こちらで購入したとお伝えしたJabra BT530ですが、早速レビューをお届けしたいと思います。

□パッケージ


Bt530_003 Bt530_006

まず、パッケージですが、まるで宝石が収納されているかのようなパッケージでした。まずびっくりしたのがBT530を収納してあるケース。


Bt530_010

通常この手のケースはぺらぺらの箱に収められているかと思うのですが、BT530のは、硬質なプラスチックケースでした。実際は、収納することなどないのに、こんなにしっかりしたケースを用意するとはビックリですよね。まあ、悪い気はしないんですがコレだけ環境、環境と言われている今では、収納もしないのにこのケースはちょっと気になっちゃいますね。むしろ、キャリングケースとかが欲しいかも。


Bt530_017 Bt530_022

BT530本体の下の箱には付属品が収納されていて、


取扱説明書
QUICK START MANUAL
WARNING!(注意事項)
WARRANTY(保証規定)
保証書
イヤージェル(リングあり、リングなし)
イヤーフック(大)
AC充電器
USB充電ケーブル


が入っています。取扱説明書は日本語のみですが、QUICK START MANUALは多言語対応となっています。内容に大差はないので取扱説明書だけ読めば十分だと思います。


□デザイン


Bt530_025 Bt530_030

JabraのBluetoothヘッドセットはどれも基本的にデザインが優れていますが、BT530はその中でも特に優れているデザインだと思います。先代のBT8040よりもぐっと洗練され、非常にシンプルですが中央のシルバーのモールドがアクセントになって抜群にかっこいいです。通話のみのBT2080もほぼ同一のデザインですね。


Bt530_032 Bt530_033

操作状況を示すLEDは音量ボタンの間に配置されています。操作状況に応じて赤、青、緑、紫、黄色に点灯するので、内部には赤、青、緑色の三色のLEDがあるんでしょうね。紫は赤と青、黄色は赤と緑のLEDが同時点灯しているのだと思います(光の三原色)。


□操作性


BT530_027.jpg BT530_028.jpg

電源は、左側面のスライドスイッチで入れますが、ちょっと硬めで爪を引っ掛けて動かさないといけません。耳につけたままON/OFFできなくはないですが、やりにくいのであらかじめ電源を入れてから耳につけるというのが良いかもしれません。ただ、この場合、耳に押し込む際にどうしても、音量ボタンを押してしまうのは仕方がないかと思います。音量ボタンは装着しているとどちらが+でどちらが-かが分からないのですが、とりあえず押せば、高い音でプ、低い音でポと音程の違うビープ音がでるので、プなら+ポなら-と手探りでも分かるようになっています。


DRC-BT30は、右側面「POWER」ボタンの長押しで電源のON/OFFをしますので手袋などをしていてもある程度操作は可能ですね。


□ペアリング


BT530の電源を購入後、初めて入れた時にはペアリング待機状態になっていますので、ケータイ側でBluetooth設定画面を呼び出してすぐに設定を開始できます。

iPhoneとのペアリング方法です。
設定>一般>Bluetooth
画面を開きます。


BT530_048.jpg BT530_049.jpg

登録前の画面には「Headset」とだけ表示され製品名はでていませんでした。タップするとPINコード入力画面がでてきます(BT530はBluetooth V2.0ですのでPINコードの入力が必要です)ので、「0000」と入力します。


BT530_051.jpg

ペアリングが終了すれば「Jabra BT530」と表示されます。次からは電源をいれただけでペアリングされます。


iPhoneの場合は複数のBluetooth機器を登録出来ますから、DRC-BT30との併用も問題ありません。もっとも、同時利用は無理で後で電源を入れた方が優先されます。


□装着性


片耳のヘッドセットだけあって装着は簡単ですね。フックは差し込まれているだけすし、方向を変えて差し込むことも可能で左右どちらの耳でもOKです。耳フックが合わない場合は付属品の大きめのフックにすることもできますし、完全に取り外して、リング付きのイヤージェルに交換して装着することもできます。


BT530_043.jpg

私の場合は脱落が怖かったのでフック付きで装着していましたが、耳が立っているせいか大小どちらのフックをつかってもフィットせず耳が痛くなってしまいました。


BT530_024.jpg BT530_046.jpg

そこで、思い切ってフックを取り外し、リング付きのイヤージェルに交換してフック無しで利用することにしました。当初はリングをBT530の上側になるようにセットして耳にいれていたんですが、リングがすぐに耳の壁から外れてしまいどうにも落ちそうな感じがしてむしろリング無しの方が安定するぐらいでした。


BT530_047.jpg BT530_024b.jpg

イヤージェルだけを耳にいれてみるとぴったりと嵌るのでおかしいなと思い、いろいろ試してみた結果、リングをほぼ垂直にすると私の耳ではリングがぴったりと収まり非常に安定することを発見しました。本体自体が10gと非常に軽く密着して装着できるので重いと感じるほどではありません。リングは一番小さいものを使用しています。イヤージェル自体は全部同じ大きさでリング径だけが違うようです。


ちなみに、DRC-BT30は本体20g、イヤホンMDR-EX90SLが7gで約27gありますが、こちらも重さを気にするほどのことはないのですが、コードはどうしても邪魔で、ぶら下げるためにネックストラップをつけると重量も増えてしまうので気軽ではなくなります。


□着信、通話


着信を受けるには、ヘッドセットの中央にデザインされているシルバーの部分を押せば受けられます。
直前に発信した電話にリダイヤルするには2回押しすればOKです。


非常にコンパクトな製品ですが、通話はクリアにできていて、電話を受け取ったMARUTOも全然気にならないと言ってました。もちろん相手の声は耳に直接聞こえるので、外がうるさくても聞き逃すことはなく普通に携帯やiPhoneで通話するよりも聞き取りやすくなるのはいいですね。


相手の声もノイズが入るようなことはないのでBT530のノイズキャンセル機能がしっかりと働いているのかもしれません。


一番助かるのが、iPhoneを耳に当てなくても通話できることですね。耳に当ててしまうとどうしても、皮脂が画面についてしまいますがワイヤレスヘッドセットにすれば、そんなことはしなくて良く汚れません。もちろんiPhoneを操作しながらの通話も簡単です。


よく、歩きながらワイヤレスヘッドセットで通話しているとおかしな人的にみられますが、私は、一目が気になるところでは耳に近くに持っていって話すようにしてます(笑)


□音楽(ワンセグ、ビデオを含む)


BT530は片耳のBluetoothヘッドセットにしては珍しく、音楽が聞ける機能(A2DPプロファイル)を搭載しています。もちろん、ワンセグ音声にも対応してます。


ですが、音切れを防止するためか、あらかじめバッファリングするようで、iPhoneで音楽を再生し始めても3秒弱ほどタイムラグがあってから音が流れ始めます。最初は音がでないと思ってしまいました。


自分はワンセグをもっていないのでチェックは出来ないのですが、ビデオで試したところ、大幅に音声が遅れて聞こえるため凄く見づらいです。以前から持っているソニーのDRC-BT30では殆ど音声の遅延はなくビデオも何の問題もなく見れたのでこれにはびっくりしてしまいました。


音質に関しても、くぐもった感じがしてあまりクリアではありません。搭載されているノイズキャンセリング機能の影響かもしれません。
こちらもDRC-BT30は非常にクリアで音質良くちゃんと聞けますので、この辺はちゃんとしたステレオ対応のBluetoothヘッドセットを使った方が良いようです。


また、BT530に関してはオーディオを操作するためのボタンはありませんので、音楽を流すのは本体を操作する必要があります。
BT530の場合はあくまで通話をメインにつかって、音楽が聞ける機能は予備的に使う感じがよいと思います。


問題なのが音量。ボリュームを一番小さくしても非常に大きな音がでていてうるさいです。通話音声は大きくはないので、オーディオプロファイルを通してながれてくる音量が大きすぎるのだと思います。スポンジ状のものでも詰めて音量を小さくしようかと考え中です。


ちなみに、ミュートは+-を同時に押すとできます。


□充電


Bt530_054 Bt530_055

充電ですが、BT530の本体上部に充電用の端子がむき出しであります。
最初はコレはminiUSB B端子だと思っていたのですが、どうやら違ったようで microUSB端子というもののようです。micoroUSBはWILLCOMの一部端末で採用されたり、欧州では今後ケータイの充電端子として統一されるようですので今後普及してくるのかもしれませんね。(Appleも同意しているらしいのでiPhoneの新型はmicroUSB充電ができるかも)


2010年スタート:欧州委員会、携帯の充電器をMicro USBで統一へ――Nokia、Appleほか10社が合意 - ITmedia エンタープライズ


充電は付属のACアダプターか、USBケーブルで行うしかなさそうです。ACアダプターは細身のタイプでテーブルタップでも隣に干渉はまずしません。充電中はLEDが緑に光ります
。miniUSB B端子なら、端子カバーも探せばあったんですが、microUSB端子カバーは無かったですね。


BT530_034.jpg

ソニーのDRC-BT30には側面のカバーの中に充電用のminiUSB端子があります。BT530にも標準でカバーをつけてほしかったところです。


ただ、端子カバーがないからといっても、装着中は耳の壁で端子部分は殆ど隠れるので問題はないかと思います。

□まとめ
数ある片耳ヘッドセットの中ではトップクラスのデザインでそれだけでも購入する価値はあると思います。非常にコンパクトで軽くコードがないのでさっとだしてさっと装着ということもできてい言うことないですね。


片耳なので、周囲の音も聞こえますし、車の中でも問題なく使えます。


小さいお子さんがいる方にもオススメです。通話していてもケータイをよこせ!って言われなくなります。我が家の次男(1歳)も、BT530を装着していない側に抱っこしていれば、装着自体に気づきませんしそのままMARUTOと会話していても無反応。逃げられても通話しながら追っかけられます(笑)


あくまで音楽を聞ける機能は予備的なものと思った方がよいと思います。とはいえ、ちょっとした待ち合わせで時間が空いたときなどに音楽が聞けるというのは助かりますね。


iPhoneの場合はマナーモードにしていてもスピーカーから音が出たりしまいますが、Bluetoothヘッドセットを使っていれば完全にスピーカーから音が出なくなるので静かにしないといけないときには便利だと思います。


音楽機能が要らない方はSoftBank Selectionとして売られているJabraのBT2080をオススメします。


ということで、普段の通勤時には音楽メインでiPhoneを使うのでソニーのDRC-BT30を、休日や運転時には通話メインで使うのでJabra BT530を使うことで快適なiPhoneライフを過ごせています。


まあ、iPhoneでなくてもBluetooth搭載ケータイをお持ちならば、是非ともBluetoothヘッドセットの購入をオススメしますね。なんというか本体を取り出さなくても通話が簡単にできますので、メールよりも通話したくなりますよ。私も以前よりもMARUTO(妻)と通話する時間がぐっと増えました。


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