【ソニー】Aシリーズ、Sシリーズウォークマンの新機種発表
最上位で高音質かつインターネットも楽しめるXシリーズに続いて、Aシリーズ(WM-A840)、Sシリーズ(WM-S740、WM-S640)も新機種が発表されました。ポータブルオーディオ市場ではiPodを抜いたというニュースがありましたが(iPhoneは含まれていない可能性アリ)、ソニーはここでさらに差を広げたいところだと思います。
約7.2mmの薄型&有機ELディスプレイ搭載 “ウォークマン”Aシリーズ 3機種 | プレスリリース | ソニー
約.2mm※1の薄型の本体に、高音質・高画質技術を凝縮
有機ELディスプレイ搭載の“ウォークマン”Aシリーズ 3機種 発売
- ドラッグ&ドロップによる音楽・動画転送にも対応 -
音楽に合わせて歌詞を自動でスクロール表示“ウォークマン”Sシリーズ 9機種 | プレスリリース | ソニー
音楽に合わせて歌詞※1を自動でスクロール表示
「歌う・聴く」 楽しみが広がる“ウォークマン”Sシリーズ 9機種 発売
Aシリーズは、Xシリーズから無線LANとタッチパネルを省いた、高音質オーディオモデル。SシリーズはAシリーズのデジタル処理を省いた廉価版モデルですね。
どちらにも歌詞を表示できる「歌詞ピタ」機能が搭載されていますが、歌詞は購入しないといけないようです。
ソニー、iTunesからのD&D転送可能なウォークマンS -AV Watch
歌詞データは有料で、シンクパワーのPC/携帯サイトで会員登録して利用。決済はPCの場合クレジットカード、携帯サイトでは携帯電話の使用料と一緒に支払える。支払い方法は月額とアラカルトの2種類があり、月額では150円で月10曲分(曲単価15円)、300円で月25曲(同12円)、1,000円で月110曲(同9.1円)などを用意。アラカルトプランは月の縛りが無い、半年間有効なダウンロード権で、10曲分購入で200円(曲単価20円)、22曲で400円(同18.2円)、70曲で1,000円(同14.3円)などとなる。
また、とりあえずこれらの製品には「SonicStage Vが付属しますが、2009年10月以降にx-アプリという新管理ソフトが公開されるようです。果たしてiTunesに迫る使い勝手になるのか楽しみです。
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