【SoftBank】基本使用料が「月月割」の対象から外れる

一部地域で試験的に実施されていた、基本使用料が「月月割」の対象からの除外ですが、2009年8月19日以降は全国的に適用されるようです。

ソフトバンク、基本使用料を「月月割」の対象外に - ケータイ Watch
　これまでの「月月割」では、割引の対象として、料金プランの基本使用料、通話料、パケット通信料、割引サービスなどの定額料、オプションサービスの月額利用料、契約変更時の手数料が含まれていた。割引の対象外となっているのは、公式サイトのコンテンツ利用料とユニバーサルサービス料（月額8円）。 　8月19日以降は、新規・機種変更のいずれでも「新スーパーボーナス」で契約すると、「基本使用料」が月月割の対象外となる。これには、ホワイトプラン、ゴールドプラン、ブループラン、オレンジプランの基本使用料が該当する。なお、8月18日までの契約では、従来通り基本使用料も割引の対象に含まれ、既存ユーザーについても月月割の対象が途中で変更されることはない。

今まで、ホワイトプランの基本使用料金980円に相当する額を割り引いて実質無料とした携帯端末が多く販売されておりましたが、8月19日以降はこれができなくなります。

通話無料を狙ってソフトバンク同士の通話専用に安い端末を購入していた人たちや、パケット通信をしない方には注意が必要ですね。

先日、WILLCOMのどこでもWi-Fiで利用料が安くなるとの記事をアップしましたが、8月16日以降にiPhone 3GSを購入される方は注意が必要です。月月割の対象となるのは

S!ベーシックパックの315円
パケット定額フルの最低金額1,029円

の2つのみになります。

基本使用料が入っていたときは2,324円でしたので大丈夫でしたが、基本使用料を省くと1,344円ですので、月月割の-1,920円を下回ります。

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iPhoneには適用されませんが、携帯電話では、オプション契約である

パケットし放題　1,029円～4,410円
Wホワイト　980円
あんしん保証パック　498.75円
基本オプションパック　498.75円

などを契約するなどして、月月割を最大限利用できるようにしないともったいないです。

しかし、実質無料携帯が販売できなくなると量販店は痛いんじゃないかなぁ～

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