【iPhone】「iPhone 3GS」と「どこでもWi-Fi」でお得に利用！

どこでもWi-Fi
と

iPhone 3G
を組み合わせると！お得に

iPhoneを1台持ちする方なら、iPhone for evrybodyキャンペーンを使えば、今使っている携帯＋パケット定額とほぼ同じ価格で利用できるので問題ないかと思いますが、他社キャリアやSoftBankでも携帯は手放せなくiPhoneと携帯の2台持ちをする方は多く居られるかと思います。

そこで少しでもコストダウンが図れないか考えたところWILLCOMのどこでもWi-Fiと併用すれば少しだけですがやすくなるのではないか？と思って計算してみました。

iPhoneの利用料金ですが、「iPhone for everybody. 新しいiPhoneが、今なら驚きのプライスで。」が9月30日まで利用できますので

パケット定額フルの料金が

1,029円～4,410円

になります。最大利用と最小利用の差額は

4,410円-1,029円=3,381円

になります。

ここで、ポイントになるのがパケット利用料は3G回線を使ったときにカウントされるもので、無線LAN利用時には課金されません。
（SMSやS!メール（MMS）をSoftBank同士で送りあう分に関してはもともと無料なのでパケットにはカウントされません）

この部分にWILLCOMの「どこでもWi-Fi」を利用してあげれば少しは利用料金が安くなります。

どこでもWi-Fiの利用料金ですが、新規契約であれば、本体価格込で

最大24ヶ月1,980円で利用できます。

そう、パケットし放題の上限まで使った場合よりも毎月1,401円も安く上がる計算になります。

年間だと　16,812円

2年間だと　33,624円

もお得になります。

もっとも、回線スピードはPHSですので最大でも4xパケットの128kbps（W-OEM対応で204kbps）しかでないのは我慢しないといけません。

ちなみにiPhone 3Gの場合は3Gハイスピードで最大3.6Mbps、iPhone 3GSの場合は最大7.2Mbpsまででますのでその差は歴然です。もっとも地方などでハイスピードエリアではないところだと386Kbpsなのでそれほど変わらないともいえます。また、全国のマクドナルドや東海道新幹線N700系などで使える公衆無線LANサービスのBBモバイルポイントもiPhoneユーザーは無料で利用できますので高速通信が必要な場合はそういう場所を利用するのも手だと思います。

ということで、iPhoneの魅力としては、ネットの常時接続ですし、それを犠牲にしないギリギリのラインで且つコストを最低限に抑えるのであれば「どこでもWi-Fi」を併用するのはアリだと思います。

もちろんどこでもWi-Fiを利用するメリットは他にもあり、

DSやPSP、ノートPCでの利用もできますし、さらにはカーナビでもW-SIMに対応したものであれば常時接続環境を手に入れることができますので、他の機器との連携も考えればもっとコストは安くなりますよね。

W-SIM対応カーナビ（一部機種）
Honda「インターナビ・プレミアムクラブ」
日産「カーウィングス」

iPod touchから移行する人ならiPod touchも常時接続環境が手に入ります。

これだけの機器が使えて、iPhone 3Gの利用料金も抑えられるのであれば

iPhone 3GS　と　 どこでもWi-Fi

という組み合わせはもっともっとアリだと思いませんか？

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