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2009年6月29日 (月)

【WRC】Rd.8 Day3 Rally Poland

ラリーポーランドが終了しました。M.ヒルボネンが2戦連続優勝。2位には…D.ソルド、最終SS18のフィニッシュ直前まではJ.ラトバラが2位だったんですが、この短いスーパースペシャルステージでミスをしてクラッシュ、サスペンションをバリアにヒットしなんとリタイアしてしまいました。

フォードにとってはまさに悪夢です。S.ローブが初日にリタイアしたことで楽な展開だったはずで1-2フィニッシュであればドライバーズチャンピオンはもちろん、マニュファクチャラーズチャンピオンでもシトロエンにプレッシャーを与えることができるわけでこのリタイアが与える影響は図り知れないものがあります。

4位争いをしていた、S.オジェ、H.ソルベルグ、P.ソルベルグはP.ソルベルグがオイル漏れでスローダウンし、S.オジェもエンジントラブルでリタイアした為にH.ソルベルグが4位に浮上していました。さらに、最終SSのJ.ラトバラのリタイアで、順位を一つあげ久々の3位ポディウムをGetしています。P.ソルベルグは終始パワー不足を訴えていて似たような高速ラリーであるフィンランドではパワーのあるマシン(プジョー307WRCか?)にしたいと考えているようです(パワーならインプレッサがありますよぉ)。

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初日にリタイアしたS.ローブは7位で2ポイントを獲得しました。ただこれはシトロエンジュニアチームのE.ノビコフとC.ローテンバッハを故意的に遅らせて得たものです。最後のJ.ラトバラのリタイアでさらに一つ順位があがったことでシーズンポイントではM.ヒルボネンにトップを奪われたものの1ポイント差に留めることができました。

ただ3戦連続のトラブルはクールセブとしてはまったく驚きの結果で、選手権を面白くするためにわざと?!ってぐらいのレベルです。とはいえ、3戦連続はやりすぎなんでマジでコースオフしたんでしょうねぇ~。次戦フィンランドは、フォードの二人の地元で分が悪いですし、優勝を狙うより完走狙いでくるかもしれません。

しかし、ラトバラのリタイアはやばいですね。ラリーXモバイルの彼の日記更新はないかもしれないですよ。

一応ボスのマルコムウィルソンは地元フィンランドでJ.ラトバラをトップチームで走らせることを明言したようですが、フィンランドでもミスをしたら降格される可能性は高いでしょう。

決して慢心してるわけではないとは思うのですけど、リタイアしたタイミングがあまりに悪すぎます。前戦アクロポリスも荒れたラリー展開のおかげで復活しただけで普通だったらノーポイントで終わってもおかしくなかったわけです。スーパーSSでのリタイアとなるとペースノートのせいにもできませんから彼の集中力に問題があるのかもしれません。M.ヒルボネンがかつてのR.バーンズのように安定した走りをみせているだけにその差が際立って見えてしまいます。

マクレーやペターもかつては不安定でクラッシュばかりしてましたけど、優勝をしたあたりというか優勝するために安定感を得たって感じだったんですけどね。その後はメキメキと安定してドライバーズチャンピオンになってますし。

シトロエンを追い出されたF.デュバルも安定感のなさが原因ですし...いくらスピードがあっても最終リザルトに残らなければ意味がないというわけで...。フィンランドで結果を残せなかったら、ラトバラはストバートに降格し、再びデュバルが2ndに座るかもしれません(ヘニングは実力不足、ペターは2ndで満足しないだろうからフォードで出走はないと思います)

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WRC総合
1: M.ヒルボネン(F) 3h07m27.5s
2: D.ソルド(C) +01m'10.3s
3: H.ソルベルグ(sF) +02m05.7s
4: P.ソルベルグ(Xsara) +02m24.3s
5: M.ウィルソン(sF) +04m17.5s
6: K.ホロウィツィク(sF)  +04m33.9s
7: S.ローブ(C) +19m15.1s
8: C.ローテンバッハ(Cj) +19m20.6s
9: E.ノビコフ(Cj) +19m26.2s

ミッコが選手権トップになったということでポイントランキングをおさらい。ちょっとソルドとポイント差はありますが、4位にヘニングなんですね。なにげにポイント稼いでますお兄さん。5位にラトバラとペター、ペターも古いマシンなのによくポイント稼いでますよね。マニュファクチャラーの方はラトバラのリタイアは致命的ですね...。一気に差を縮められたのにもったいないです。

WRC championship standings
Drivers
1. M.ヒルボネン(F) 58 points
2. S.ローブ(C) 57 points
3. D.ソルド(C) 39 points
4. H.ソルベルグ(sF) 27 points
5. J.ラトバラ(F) 25 points
5. P.ソルベルグ(Xsara) 25 points
7. M.ウィルソン(sF) 19 points
8. F.ヴィラグラ(mF) 14 points
9. S.オジェ(Cj) 13 points
10. C.ローテンバッハ(Cj) 8 points

Manufacturers
1. Citroen Total WRT 106 points
2. BP Ford Abu Dhabi WRT 89 points
3. Stobart VK M-Sport Ford RT 60 points
4. Citroen Junior Team 29 points
5. Munchi's Ford WRT 18 points

SSタイムなどは
スバルモータースポーツ速報メール
ラリーXモバイル(ケータイサイト)
わたしゅうさんのブログ「あすたらびすた
より情報を頂いております。




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コメント

ラトバラ…。
某日記の呪いなのか単にアホの子なのか?(コラ

仮に降格したところでセカンドにデュバルはターマックイベントだけでしょうね。しかも未だに安定感がないですし。ジジ・ガリもストバートでリタイア何回かしているし…。

投稿: 奇妙な青 | 2009年6月29日 (月) 22時10分

むぅ~、速さだけは間違いないんですけどねぇ。
スーパーSSで気が緩んだんでしょうかね(緩みすぎ)

デュバルは確かにターマック向きですね。
G.ガリが来ても面白いですけど
オーストラリアはC.アトキンソンがいいなぁ~

投稿: 碧 | 2009年6月30日 (火) 12時20分

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