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2009年1月30日 (金)

【レビュー】意外と便利ブルーレイDIGAでの音楽CD再生:DMR-BW830

Panasonic DIGA 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンチューナー搭載 ブルーレイディスクレコーダー HDD500GB DMR-BW850
画像は最新のDMR-BW850

ブルーレイDIGA(DMR-BW830)を購入してから4ヶ月経って初めて音楽CDを聞いてみました(笑)

まあ、4ヶ月も経った理由としてはもともとブルーレイDIGA自体の用途が番組録画やホームビデオのバックアップという映像に関するものが中心で、音楽を聴くという状況自体が今まで発生しなかった為ですね。

先日、はじめてDIGAに音楽CDを入れて聞く機会があったのですが意外と便利だなぁと思ったのでちょっとその辺を書きたいなと思います。

音楽はそもそも、iPodで聞いておりますし、iPod用のスピーカーであるmm50も持っていますのでもっぱらそちらを使っています。CDを購入した場合もパソコンで取り込んですぐにiPodに流し込んでおりました。

ただ、ここに問題がありまして私がいない限り、音楽CDをパソコンに取り込んでiPodに流し込むことが出来ないということなんですね。小学3年生のHALはもちろん、妻のMARUTOも出来ません。

で、なんで、DIGAで音楽CDを聞くことになったかといいますと...

Dmrbw830_204

HALあてに任天堂から「星のカービィ ウルトラスーパーデラックス サウンドトラック」が届いたんです。

私もいたことにはいたんですが、パソコンに取り込んでiPodに流し込んでとなるとそれなりに時間がかかるわけで、HALが直ぐに聞きたいというので、それじゃぁDIGAで聞いてみたら?となったわけです。

まあ、ゲームのサウンドトラックですし、音質重視でもないですからテレビのスピーカーで聞いても十分だろうというのもありました。とはいえ、DIGAとテレビ(AQUOS LC-42GX3W)音声はHDMIでデジタル接続されているので劣化は殆ど無いはずです。

□音楽CDを聞く

Dmrbw830_007 Dmrbw830_005

音楽CDを聞くには、CDをDIGAの左側にあるトレイに入れるだけです。

DIGAの右側上面にあるトレイ開閉ボタンを押すと、左側からトレイが開きます。
(ボタン位置とトレイ位置が違うのには相変わらずが違和感あります)

Dmrbw830_205

トレイにCDを入れて閉じれば、HDMI接続されているAQUOSはファミリンクとビエラリンク連携により自動的に入力切替が働いてブルーレイDIGAに切り替わり音楽CDの再生画面が自動的に表示されます。

まるで、一体型のコンポのような振る舞いです。

DIGAは外出先からコントロールする為にLANケーブルを接続してあるので、自動的にインターネット上の「Gracenote」のデータベースにアクセスしてアルバム名や曲名を取得して表示してくれます。

ん?!

ちゃんと、

「Kirby Ultra Super Deluxe Original Sound Track」

と表示されていますよ!!

一般的に販売されているCDならば、アルバム名、曲名が表示されるのは分かるのですが、ニンテンドークラブでしか手に入らないこのCDが登録されていることに正直驚きました。「Gracenote」恐るべしです。

再生している曲には♪マークが表示されます。

Dmrbw830_202

DIGA本体の液晶画面にはMUSICの文字が再生停止中に表示されます。再生中はその曲の再生時間が表示されますが、タイトルや曲名はおろかトラックNo.も表示されません。

でしばらく放っておくと、画面がいきなり写真に変わってしまいました。

どうやら10分ほど無操作だと、画面の焼きつき防止の為かスクリーンセーバーとしてスライドショーが働くようになっているようです。"戻る"ボタンを押すと元のリスト表示画面に戻りますし、"青"ボタンを押せば直ぐに画像を表示することが出来ます。

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スクリーンセーバーや青ボタンを押すことで表示される画像は購入時に入っている「サンプル」画像のほか、デジカメで撮影したデータなどをSDカードなどで取り込めばその画像を表示させることもできるようです。写真を表示中に"サブメニュー"を選ぶ(左側)ことで写真を保存しているフォルダを選択できます(右側)

ただ、ここで惜しいなと思うのが一つ。この写真表示中には、どの曲が流れているのかという情報が表示されなくなることですね。せっかく曲名を取得できるのですから、スライドショー中も再生している曲名ぐらいは表示してほしかったところです。

Dmrbw830_201 Dmrbw830_207

CDの再生モードに関しては、リモコンの蓋を開けたところにある「再生設定」ボタンを押すことで可能になります。再生ではリピート方法やランダム再生、音声ではサラウンドなど音質に関する設定ができます。

□HDDに録音、SDカードへ書き出し
今回は、使用しませんでしたが、"黄"ボタンを押すと、CDの曲をHDDに取り込むことも出来ます。
そうすることで、今後はCDを入れなくてもDIGAだけでその曲を聴くことができるようになりますし、SDカードに書き出してD-snapなどのSDオーディオに対応したポータブルオーディオプレーヤーや携帯などで持ち出して再生することもできます。

この辺の動作は以前、みんぽすさんよりお借りしたパナソニックのオーディオコンポD-dockと動作がよく似ていますね。もっともこのオーディオコンポの目玉である曲調を自動解析して自動でプレイリスト作成する機能は搭載されていません。

D-dock同様にLAN端子を塔載してネットワークを利用できるDIGAですが、パソコンから音楽をネットワーク経由で取り込む機能もないようです。

□まとめ
我が家の場合、直接CDを入れて聞けるオーディオがリビングに無い為、DIGAでCDが聞けるという利便性は意外と便利だなと感じました。通常のオーディオコンポだとトラック番号だけしか表示されなかったりするんですが、DIGAで再生すればパソコンでCDを再生するときと同様に、自動的に曲名を取得して表示してくれるところが特にいいですね。

再生方法もCDをトレイにいれるだけですので、小学生のHALでもMARUTOでも特に問題なく操作できます。一応CDをテレビを介して再生できる機器としては、PS2もあったりするんですが、こちらは曲名の自動取得に対応していませんし、テレビの入力切替も自動でしてくれませんからDIGAでCDを聞く方が圧倒的に便利です。

ここまでできるのであれば、リビングのメインプレーヤーとしてDIGAを使っても問題ないような気がします。音質にこだわる方は上位のDMR-BW950DMR-BW930という選択もありますし、光デジタル出力端子も備えていますので、5.1ch~7.1ch対応のアンプとスピーカーを追加するだけで立派なオーディオビジュアルシステムが完成するのではないでしょうか?

テレビを消して音楽を楽しみたいという人もいるかと思いますが、テレビとHDMI接続されているとテレビが消えるとDIGAの電源まで連動して落ちるので、音楽再生中だけはテレビを消しても電源が落ちないようにする設定もあるのもよく考えられています。

逆にそこまで出来るのであれば、液晶部の表示を充実させてほしいとも思います。今後の製品では漢字などを表示できるような液晶を塔載してタイトルや曲名を表示して欲しいですね。まあ、そこまでではなくとも、せめてトラックNoぐらいは表示すればぐっと使い勝手がアップします。

欲を言えば、D-dock同様に自動プレイリストを作成したり、パソコンからネットワーク経由で音楽を取り込んだり、パソコンのハードディスクから直接音楽を作成したりもできるとより便利でしょうね。

いろいろと音質などこだわる方にはものたりないのかもしれませんが、音楽から映像まで扱えるメディアセンターとしてブルーレイDIGAは十分な機能をもっていると感じました。

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