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2008年10月25日 (土)

【モノフェローズ】その場でDVDを焼いてプレゼント:日立ブルーレイカム DZ-BD10Hレビュー

日立製作所 BD+HDDビデオカメラ『ブルーレイカム Wooo』 DZ-BD10H

みんぽすさんより、日立のブルーレイカム DZ-BD10Hをお借りしておりますが、せっかくブルーレイドライブを搭載しているのだから、コレを検証しないわけにはいかないでしょうということで、自腹でメディアを購入してその使い勝手などを見てみました。

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このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト「みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。(詳細は末尾で)

□メディア購入
先日、DZ-BD10Hを持って、MARUTOのご両親とともに家族で花鳥園に出かけていたんですが、ちょっと休憩にと某大型スーパーのフードコートに立ち寄ったんですよ。

そこでふと、

「あ、ここなら8cmのDVDぐらいは置いてるよね」

と思って、レビュー用に1枚買っておくことにしました。
しかし、一口にDVDと言っても、DVD-R/RW,DVD+R/RW,DVD-RAMと3種類5メディアもあるわけでどれが使えるのかさっぱり分かりませんでした。出先だった為、説明書を見るわけにも行かず、DZ-BD10Hを前に固まる私。

しかし、ふと思い出しましたよ、液晶を開いたところにある「ガイド」というボタンがあることに。

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そうそう、「ガイド」というぐらいだから、使えるメディアも分かるかも?!

と思って、電源を入れて、「ガイド」ボタンをポチッとおしたら...

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見事メニューの中に「ディスク選択」ってメニューがあるではないですか!

こうなれば楽勝です。

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どのディスクが使えるのか知りたいので「ディスクの種類から」を液晶横のボタンで選んで選択

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BD-R/REDVD-R/RW,DVD-RAMが使えることがこの時点で判明。

ちょっと、売り場を確認して来たところ、置いてあったのは、DVD-R/RWDVD-RAMDVD+R/RWでした。

さすがに一時期DVD記録のビデオカメラが流行っただけあって豊富に揃ってまますね。

しかし、残念ながら8cmのBD-R/REは置いてませんでした。採用しているビデオカメラがまだ日立だけということを考えると仕方が無いかもしれません。

まあ、テストで購入するなら汎用性が高く書き換えの出来るDVD-RWだろうということでガイドの続きを確認。

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最近のDVDレコーダーならVRモードは大抵対応していますし、編集も簡単に出来るVRモードを選択。

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より詳しい説明が出てきます。

ここで、ふと困ったのがDVD-RWといっても一種類だけではなかったんです。30分と60分のがあります。

売り場を良く見てみると片面/両面がありました。

私は、テスト用と割り切っていたので確実に使えるDVD-RWの片面30分を選択しましたけど、両面は裏返して使えるとは言え、普通の人は絶対迷いますよ。

さらに、DVD-Rの場合なんて片面/両面/二層と3種類もあるわけで、ガイドがあっても売り場を前にして途方にくれる人が居そうです。

特にDZ-BD10Hは二層のメディアやDVD+R/RWは使えないので間違って買ってしまったら使えなかったという可能性は十分にあります。出先でチェックすること為のガイド機能だからこそ、使えないメディアは全部きっちりと書いておいて欲しいものです。

□ダビング
さて、せっかくDVD-RWを買ってきたのでダビング機能を試して見ました。

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とはいえ、ダビングはバッテリーのすぐ上に"ダビング"ボタンが見えてますんでまずは

ポチっと押してみます。


しーーーーーーーーーん

あ、電源を入れてませんでした(汗)

背面のレバーを"入"にして電源を入れ

気を取り直して

ポチっと

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ありゃ、BD/DVDモードになってましたか...。

背面のレバーでHDDに切り換えて

も一度、"ダビング"ボタンを

ポチっと

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今度はACアダプター接続しろですか...。

さっきHDD/SDに切り替えるときに、一緒に説明してくれてれば一度ですんだのに...。

仕方が無いので、電源を切ってACアダプターに付属のコードを接続して、反対側のバッテリー状になっている部分をバッテリーのかわりにカチッとはめ込みます。

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ケーブルを差し込むだけの接続ではなくバッテリーの端子にしっかりとはめ込むタイプなので簡単には外れそうになく安心感があります。

さて、ここでメディアを先にDVD-RWを入れておかないと、またメッセージがでそうだなと思い
購入したDVD-RWを容れる為に"ディスク取り出し"レバーを上方に動かすと

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ガチャッっと蓋が開くので、ケースからディスクを取り出しカチッとはめこみました。

蓋を閉じると液晶画面に

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と出てましたので、編集のしやすい"VRモード"で初期化をすることにしました。

詳しくない人からしたら、ここでも選択に迷いそうですよねガイドで説明されているとはいえ、
VRモードとVFモードについてここでも説明が出てくれば分かりやすいかと思います。

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初期化中です。

初期化が終わったら、いよいよダビングが出来るなぁ~

と思ってトイレにいって戻ってきたら

液晶が真っ黒。

ちょっと焦りましたよ。

よくよく見てみたら電源を"切"のままここまでの操作をしていたようです。
ディスク取り出しって電源を入りにしなくてもできたんですねぇ。

※追記
取扱説明書によるとメディアを入れるときは電源を"切"にするように書いてありました(汗)

なんか、なかなかダビングを始められないなぁと思いつつも電源を入れ
再び"ダビング"ボタンをポチッっとしたら

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ようやくダビングメニューが登場。

とりあえず、AYAちょを撮ったデータだけをDVDにダビングしたかったので、

"えらんで"

を選択。メニュー選択時に説明がでてくるので分かりやすかったですね。
さっきの初期化の時にもこういう風に説明がでてればよかったのに。

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ダビング先が表示されるのでDVDを選択して決定。

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ディスクを調べているようです。ここでBDメディアとか選んだのと違うのが入っていたらメッセージが出るのかもしれませんね。

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やっぱ、綺麗に見たいので、"SX(高画質)"を選択して決定。

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容量を超えた時の処理を選択。まあ、無駄ない方がいいかなということで"自動分割"を選択して決定

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ダビング終了後にファイナライズするかどうかを選択。
まあ、DVD-RWなんで後で何とでもなりますので、とりあえず"ファイナライズする"を選択して決定。

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AYAちょを映したシーンだけを"選択"ボタンで選択していきます。選択が終わったら"決定"ボタンを押して確定。

この作業ですが、私の思っている操作方とは違って戸惑いました。私の感覚では、"決定"ボタンで選択していって、選択が終われば画面内の"選択終了"とかのアイコンにカーソルを持って行き"決定"をするという感じなんですけどね。選択にわざわざ専用ボタンがあるとは思ってもよらず、まあ、慣れの問題といえばそれまでですが、携帯(シャープ)などではそういう操作なんでちょっと戸惑いました。日立のケータイとかだとこういう操作なんでしょうか?

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決定ボタンを押すと、いよいよダビング前の最終確認です。"ダビング実行"を選んで決定します。

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ダビング中の画面です。

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ファイナライズ中の画面です。

画面上では後1分となっていたんですが、待てど暮らせど終了せず...。


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9分経っても、アクセスランプも点灯していました。
お借りしている商品だし、途中で電源を落とすわけにも行かず放っておいて別のことをしていたら終了していました。30分は経ってないとは思いますが...。

テストの為に転送したデータが非常に少ない量(数分程度)でファイナライズに時間がかかったのかもしれませんけれど、固まったかと思いましたよ。説明書にも一応データが少ない場合はファイナライズに時間がかかるとはありますが、画面にもその旨書いてあればと思います。最大で何分かかる場合がありますなんてあればとりあえず待とうと思いますし。

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ダビングが終了したら、ダビングしたデータを消去するか尋ねられます。私はあとでDIGAで吸い上げる予定ですのでここは"いいえ"を選びます。

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これで終了のようです。

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メディアをBD/DVDに切り換えて"見る"を押して内容を確認してみました。
ちゃんと、選択した動画が保存されて一安心。もちろん再生も問題なく可能でした。

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さて、本体だけで再生できても意味がないのでブルーレイ DIGA(DMR-BW830)に入れてみます

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入れたらこんな画面がでてきたのでそのまま決定。8cmメディアにはDIGAから記録はできないようです。

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ちゃんと、撮影した日時がタイトルになってリストに表示されました。

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もちろん、そのまま再生してみることも出来ました。
さすがにハイビジョンではないので粗さは目立ちますがちゃんと見れるのには感心(当たり前だけど)

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念のため、以前使っていたスゴ録 RDR-VH85でも再生してみましたがなんら問題なく再生できました。
画面設定を切り換えておらず横幅が狭まってますが、これは設定すればよいだけなので問題なし。

※追記
スゴ録も8cmメディアには記録はできないようです(説明書で確認)

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スゴ録とテレビ(AQUOS LC-42GX3W)はアナログ接続なんで、HDMI接続されているDIGAよりも画質は低下しちゃいますね。なんというか画質が安定しない感じがします。

□まとめ
DZ-BD10Hのダビングテストをしてみましたが、ディスクの購入に戸惑ったり、操作に戸惑ったりはあったものの本体とACアダプター(本体と接続するケーブルを含む)さえあれば、メディアに焼けてしまうことが分かりました。

気になる部分としては

・使用できないメディアが明記されていないこと
・一部説明が不十分と感じるところがあること
・選択方法が一般的でない気がすること

ぐらいです。どれも慣れてしまえばどうということは無いんで頻繁に使う人には問題ないと思いますが、たまにしかつかわない人にとってはちょっと戸惑うかもしれません。

こういうときにこそ、ガイドというメニューがあるのですからここに、"ダビング"という項目もあればたまにしかつかわない人でも戸惑うことなく操作できるのになと思います。

しかし、気になる部分といってもDZ-BD10Hの魅力を損なうものではないわけで、この機種は非常に便利な機種であると感じました。

丁度MARUTOとご両親と出かけた先でDVDを購入したんで、コンセントさえ確保できれば、その場で焼いて両親にお渡ししてしまうことも可能だったのか!と思うと凄いなと。

他にも、旅先とか結婚式なんかでビデオ撮影を頼まれることが多いならこの機種がぴったりだし。

何が面倒かって、家に帰って、焼いて、送ってなんて作業が面倒なんですよね。

その場で渡しちゃったらそこで完結するわけだし、プレゼントされた側もめっちゃ喜ぶこと間違いなし。
こういうのは盛り上がっている時に渡さないと意味が無いわけです。

そう外出先でBD/DVDに焼いてその場でプレゼントなんて芸当が簡単にできるハイビジョンカメラは日立のブルーレイカムのみなのですから。しかも持っていくのはACアダプターと本体に接続するケーブルのみ。別途BD/DVDライターを購入して持っていかなくて済むのですから楽だしお得です。

ちなみに某スーパーでのメディア価格ですが、
8cm DVD-R(片面一層30分)480円
8cm DVD-RW(片面一層30分)680円
8cm DVD-RAM(一層60分)780円

でした。意外にもDVD-RAMが片面で60分も撮影できてリーズナブルな結果に少々驚きです。
ただ、DVD-RAMが再生できるDVDプレーヤー(レコーダー)が少ないことを考えると難しいところですよね。
(我が家のレコーダーでもDIGAはOKですが、スゴ録は非対応です)

まあ、汎用性を考えると少々高くてもDVD-R/RWを購入するのがよさそうです。

また、レコーダーが無くても、PCが無くても本体だけでBD/DVDが焼けてしまいます。そう、持っているのがPS3だけでもいいんですよ。
(PS3はスロットインドライブですが、8cmメディアに対応しています)

予算の都合でレコーダーはまだ買えないとかという場合でも、とりあえずコレを買ってBDにでも焼いておけばよいのです。

本体にBD/DVDドライブがあるDZ-BD10Hは、まさに万能選手と感じます。ドライブを搭載しているからといって、めちゃくちゃ大きいわけでもないですし、上で書いたような利用を想定されているのならライバルは居ませんので迷う必要もありません。

そう、ハイビジョンカメラ購入に迷ったらこのDZ-BD10Hを買って置けばよい!ということですね(笑)

以上で、DZ-BD10Hのダビングについてのレビューを終わりたいと思います。ありがとうございました。

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