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2008年9月17日 (水)

【モノフェローズ】Paparazzi DUAL GIG PZ-83レビュー:夜間撮影に強くなった

ドライブレコーダー Paparazzi Dual GIG PZ-83

みんぽすさんより、以前、ドライブレコーダー Paparazzi PZ-71という商品をお借りしたのですが、その後継機種が出たというので再びお借りしてみました。後継機種は「ドライブレコーダー Paparazzi Dual GIG PZ-83」と型番が80番台になっていて、間にDual GIGなんてのが付け加えられてます。Dualというのは多分、自動撮影と手動撮影が両方できることを表していて、GIGというのは良く分かりませんがWikipediaによれば、ちょっとした路上撮影みたいな感じでしょうか?

ギグ - Wikipedia

ギグとは音楽の演奏において 小さなライブハウスなどでの短いセッション(大きな会場でのコンサートの際には使用しない) クラブなどで一度だけ演奏すること(ジャズミュージシャンから広まった) などを指すスラング(俗語)である。 ~中略~ 各駅前において路上ライブが展開される際には、バンド間で「ギグ」の発言も一部聞けるが ~後略~

前のモデルと比較して夜間撮影能力などがぐっとアップしたとのことでその辺を中心にチェックしてみたいと思います。

このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト「みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。(詳細は末尾で)

□メーカーサイト
高品質 国産ドライブレコーダー パパラッチ

□パッケージ

Pz83_000

基本的にデザインが変わっただけで、PZ-71の時と変わってません。

Pz83_001

外箱から出したところです。SDカードと本体が見えます。左側のエリアにはコード類などが入っています。

Pz83_002

中身を並べてみました。同梱物も基本的に同じですが、SDカードの容量がPZ-71の時の1GBから2GBにアップしています。(PZ-72から2GBになってます)

Pz83_003

本体サイズについてもPZ-71から変化はなく、本体色が変わっただけのようです。

Pz83_012

私の手と比べるとこんな感じです。

□取り付け

Pz83_010

レンズ部分の横には、ネジがあり六角レンチを差し込んで緩めることが出来ます。

Pz83_011

緩めたら、ネジの反対側のダイヤルでレンズを動かして、自分の車のウィンドウ角度に合わせて調整します。

Pz83_016
Pz83_017

レンズの稼動範囲はかなり広く、ほぼ水平から垂直まで動きますのでなっているので殆どの車に対応できると思います。

※注意
ネジを六角レンチで十分に緩めておかないと、水平近くまでレンズを動かすことが出来ません。

PZ-71のレビュー記事で、レンズの稼動範囲が少ないと書きましたけど、ネジを十分に緩めていなかったからかもしれません。

碧き流星: 【みんぽす】Paparazzi(PZ-71)レビュー 設置/手動撮影編

私の車(インプレッサスポーツワゴン)では、限界までダイヤルを回さないと水平位置になりませんでした。スポーツカーのようにフロントウィンドウが寝た車でもないのに、限界まで回さないといけないという状態ですので、スポーツカーなど一部の車では水平位置に出来ない気がします。
Pz83_018

水平近くにした場合は裏から配線が見えちゃいますが、実際ここまで角度をつけることはないと思いますし、出ていたとしても、窓に付く側で殆ど問題ないとは思います。まあ、見えない方が安心感は高いですけどね。

Pz83_013

取り付けは背面にあるシールでウィンドウに貼り付けます。

実際の取り付けに関しては、PZ-71と全く同じですので、下記の記事をご覧ください。

【みんぽす】Paparazzi(PZ-71)レビュー 設置/手動撮影編

こちらの記事でも書いてますが、PZ-83においても同梱のクランプは5つしか入っておらず、しっかりと固定するには不十分だと思います。ワンボックスやRV、3ナンバーなど、フロントガラスが大きいものは特に不足すると思います。せめて補修部品として売られているクランプ10こ入りを同梱して欲しいところです。

[ドライブレコーダーPaparazzi補修部品]電源ケーブル固定用クランプ「止め具」(10ヶ入り)[ドライブレコーダーPaparazzi補修部品]電源ケーブル固定用クランプ「止め具」(10ヶ入り)

販売元:パパラッチ(メーカー直営店)
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Pz83_015

今回は前回の教訓を生かして、ミラーの右側に設置しました(笑)
大きさがPZ-71と変わっていないので当然そのまま車検にも通ります。
(フロントガラスの上部1/5の範囲以内に収まっていればOKです)

Pz83_016

これでSDカードへのアクセス及び手動撮影ボタンも押しやすくなりました。

ミラーの右側に設置したとしても、万が一クランプが外れた場合を考えると配線は必ず助手席側を通した方がよいと思います。(運転席側を通すと、クランプが外れてコードが垂れたときに運転に支障がでやすいです)

取り付けにかかった時間ですが、前回PZ-71の時はレビュー用の撮影しながらだったので計測できませんでしたが、今回はPZ-71で一度取り付けているのでスムーズに設置でき、箱を開けてから約10分で取り付けられることが出来ました。まあ、実際は車によって配線の取り回しなど多少考えなければならないでしょうし、ざくっと取り付けるのであれば、30分もあれば十分じゃないでしょうか?

□手動撮影

夜間での撮影能力がアップしたとのことなので夜間での撮影を中心に行いました。

手動撮影は本体の殆どを占めるボタンを押すだけです。注意したいのは、押した瞬間からの撮影ではなく、押した瞬間の前12秒と後8秒となっていることです。ちなみにPZ-71と全体で20秒というのは変わっていないのですが
、前後の配分が変わっていて、PZ-71(72も含む)では前15秒、後5秒でした。こちらのページによるとPZ-71,72もファームウェアのアップデートで同じ配分になるようですので、後の方の映像の重要性が結構あるとの判断でしょうね。

動画はYouTubeにアップしました。YouTubeへはPZ-83で撮影したままのデータでアップロード可能でした。変換は不要。

高速での撮影をしてみました。約100km/hでの走行シーンです。夕刻の逆光の中でもきれいに取れているのが良く分かります。

完全に日が落ちた中での走行シーンです。丁度インターチェンジを降りたところです。電光掲示板などは、明るすぎて白とびしちゃってます。

街灯の全くないところでの一般道での走行シーンです。さすがに車の明かりとセンターラインぐらいしか判別できません。交差点に進入し、右折するところまでです。青信号と街灯の区別は難しいですが、横にある赤信号は良くわかりますし、後でちゃんと整合をとればいざという事故の時は十分、証拠になると思います。


PZ-71

こちらは、前回のPZ-71の夜間撮影時の様子ですが、明らかに違いますね。PZ-71は無理やり感度を上げていた感じで全体的にしろっぽく、コントラスト(明るいところと暗いところの差)が分かりづらくなっていましたが、PZ-83では、コントラストも十分でかなり見やすく(実際に近い感じに)なっている感じがします。

手動撮影のデータはSDカードの中の「HIGH_SW」というフォルダに保存されます。HIGHは衝撃力が強いという意味で、SWはSWITCH(スイッチ)の意味だと思います。つまり、衝撃力の強いデータも一緒に手動撮影のデータも保存される為、実際に強い衝撃のデータがあった場合は区別はつかないことになります。

是非とも手動撮影は専用フォルダーに保存して欲しいところです。

□自動撮影

えっと、恥ずかしながら、自動でも撮影されてました(汗)
とはいえ、事故などでの撮影ではないので安心してください。

撮影されていたのは、高速を降りて一般道と接続するきついカーブのところで、おそらくコーナリングスピードが高く、遠心力による横方向の加速度が規定値を上回った為と思います。保存されていたのは「LOW」というフォルダなので一番低いランクになります。PZ-71の時は中くらいの「MID」というフォルダがあったのですが、無くなったようです。

さらに一般道で、左折時にちょっとした段差があったんですが、そこでも上下方向の衝撃力があったのか、自動撮影が作動しました。

自動撮影開始時に「ピピッ」という音がしますので、普通に運転していて音がなったら、危険な運転だということになるんで安全運転の目安になりますね。どちらの自動撮影でももっとスピードを落として走行すべきだったということですね(反省)

PZ-71での衝撃テストの様子も参考になさってください
【みんぽす】Paparazzi(PZ-71)レビュー 衝撃テスト/まとめ編

□総評
操作性などPZ-71と変わっていませんので使い勝手などは良好。主な変更点は夜間撮影能力の向上と、同梱SDカードの容量が1GBから2GBにアップしたこと、保存時間の前後配分が変わったことぐらいで、基本的には全く一緒です。

付属品のクランプの個数はもっと増やして欲しいところです。
簡単に取り付けることができるというのがポイントになっていますが、綺麗に取り付けることができるようなキットも欲しいところです。バッテリーから直に電源をとって配線も隠してなんてしたい人も結構いると思いますし。

それと、撮影日時に関しては出荷時にあらかじめ時間がセットしてあるのか概ねあっているように思います。
ただ、時間合わせに関しては、ユーザー登録後にソフトダウンロードして行わねばならず、またそのあわせ方法も難しいのが残念です。

前モデルのPZ-71の時にも書きましたが、時間も重要な証拠の一つだと思いますので、日時設定は簡易な液晶でも搭載して本体のみで調整できるようにしてほしいところです。

PZ-83の夜間の撮影能力はPZ-71では苦しかったのが、確かに大分改善されて、見やすくなっています。
もっとも、夜間ではやはりナンバーなどの認識は厳しいですので、より解像度のアップと感度のアップは今後も期待したいところです。

夜間撮影能力 AAAランクとありますが、これは何かの基準なんでしょうか?
HPにも説明はありませんし、検索してみましたけど良く分かりませんでした...。
この手の表現はちゃんとしておかないと問題があるような気がするのですが大丈夫なんですかね?

とはいえ、ドライブレコーダーは万が一の時に非常に役に立つものであることは間違いないので、本当は自分の車にもちゃんと付けたいところではありますね。

現在のPZ-83のAmazonでの価格は34,800円と少々高いかなぁ。新車購入時にあわせて購入するのなら金銭感覚が麻痺しているので導入しやすいかもですね。PZ-72は29,800円、PZ-71は既に在庫がないようです。

PZ-71からPZ-72でも夜間撮影能力はアップしているようですが、どの程度アップしているのかは不明です。
それで5,000円の差は他に機能向上がないことを考えると、PZ-72でもいいんじゃない?とも思います。

ドライブレコーダー Paparazzi Dual GIG PZ-83(Amazon)
ドライブレコーダー Paparazzi PZ-72

以上でPaparazzi Dual GIG PZ-83のレビューを終わりたいと思います。ありがとうございました。

このレビューを評価するみんぽす

このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト「みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。本レビュー掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。レビューの内容につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で書いています。(唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います) 商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちら

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