【テレビ】アクオス新Gシリーズ、新Bru-rayレコーダー発表

画像は旧モデル

シャープから新RシリーズおよびG、Dシリーズ、そしてBru-rayレコーダーが一挙に販売されました。やっぱり気になるのは3末に購入した旧Gシリーズとの違いですね。

新Gシリーズ（GX5）はコントラストがよりはっきりとするRシリーズと同じパネルを使用してきたのと、スピーカーが左右＋アンダーとなったことですね。スピーカーに関しては、旧シリーズでは、アンダースピーカータイプのGX3とサイドスピーカータイプGX4の2種類の展開でしたが、サイド＋アンダーの1種類のみの展開に改められました。

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このＧシリーズは、15,000：1の高いテレビコントラスト※4と12ビットＢＤＥ※5階調表示で、奥行き感のある豊かな階調表現の「なめらか高画質」を実現しました。映像シーン毎にバックライトの輝度と液晶パネルの開口量を最適に制御することでコントラスト感を高め、さらに、独自の階調表示により、微妙なグラデーション(階調)の変化をなめらかに映し出します。 　また、画面の下と左右にスピーカーを配置した「ARSSスピーカーシステム」の採用により、豊かな低音とバランスの良いステレオ感の両立を図りました。映像と音声の一体感がさらに高まり、臨場感あふれる視聴環境を実現します。

スピーカーが3箇所に分かれたことで、サラウンド効果は得られやすいとは思いますが、我が家のようにコーナー設置したりする場合は、出来る限り左右幅は切り詰めたいわけでそのような場合にはちょっとマイナスポイントになるかもしれません。ちなみに我が家のLC-42GX3Wの横幅は101.0cmで最新のLC-42GX5の横幅は108.7cmと7.7cm横幅が大きくなっています。我が家の場合はこの7.7cmでも厳しいなぁ。本当にギリギリなんで（汗）

一方のAQUOS ブルーレイは、ついに「MPEG-4 AVC/H.264」に対応した長時間録画対応モデルが登場です。ただ、DVDへのハイビジョン録画には非対応です。松下のディーガが「MPEG-4 AVC/H.264」によるDVDへのハイビジョン録画に対応しているだけに、後発のシャープには対応して欲しかったです。

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本機は、圧縮効率の高い方式「MPEG-4 AVC/H.264」を採用し、ハイビジョン番組をフルハイビジョンのまま、業界最長となる5倍の長時間録画(5倍モード)が可能となりました。さらに、2倍モードや3倍モードでは、業界で初めて長時間録画時でも番組連動データを記録し※2、サラウンド音声データも変換することなくそのまま記録でき、いつでも放送された内容と同じものが楽しめる「長時間まる録りハイビジョン」機能を新たに搭載しました。

それ以外はまあ、トップレベルの機能になったようなので、Blu-rayディスクが早く普及してくれれば問題ないですし、我が家のアクオスとファミリンクを組ませるには十分かもしれません。

といっても購入予定はまったくありませんが…。