PHILIPS SHAVER HQ7140
購入したのは
です。以前使っていたのは
です。3つの回転ヘッドを備えるPHILIPSのスタンダードモデルです。他社の往復刃と比較して回転刃は刃の速度が一定なんで、剃りムラが出来にくいのが最大の特徴ですね。往復刃の場合は、中央部では高速ですが、端の方は速度が0になってしまいます。また、肌に触れる網刃、傷んでくると肌が切れてしまう危険性がありますよね。PHILIPSの回転刃は、回転しているのでどの位置でも刃の速度は一定ですし、外刃は頑丈なんでそんなこともありませんし、安心して剃る事ができるのです。これから髭剃りが必要になってくる高校生ぐらいのお子様にもぴったりだと思います(私は高校生の時からPHILIPSです)
もちろん、防水で水洗いもOKですので衛生的です。上位機種には充電機能が付いた自動洗浄スタンド付きのものもありますが、スタンドは場所をとりますし、これ刃の部分は完全に分解できますし掃除も簡単です。刃の部分は100円ショップなどにある、発泡タイプの電気シェーバー洗浄剤を使えばいいかと思います。
同じシリーズですが新しい方が型番が下がっているので若干コストダウンが見られ、収納ケースが付属しません。私の場合はHQ7850の収納ケースを使うので問題はありません。
デザインはえらく派手になりましたね、HQ7850がグレーベースの落ち着いたデザインだったのに対し、HQ7140はブルーベースの派手なデザインになっています。PHILIPSの入門機的位置付けで若い人向けのデザインにしているのかも…。
本体はHQ7850よりかなり軽くなっていて楽にシェービングできるようになっています。
充電器は大きさはあまりかわりませんが薄くなっていて持ち運びには便利ですね。100〜240Vとワールドワイド対応なので変換プラグさえ付ければ世界中で使えます。充電時間は5分で約1週間持続するとなっていますが私の場合はもっと長い充電間隔なんで想定されてる使用時間より短いのかもしれません。
HQ7850の方は5年程度つかいましたがバッテリーは快調で最後までなんら問題なく使えていたので充電池寿命はながそうです。まだ使えば使えますが刃の切れ味が悪くなり替え刃を買うより新しいHQ7140を買う方が安かったのです。廃棄にさいし充電池をリサイクルする為に取り出しました。本体下部のネジとトリマーを出した下にあるネジを外すと本体が開けられ充電池が取り出せます。単三型二本が入っていましたが接着剤で固定されていて一度外すと元に戻せません。HQ7140の方は軽いですのでひょっとして充電池は一本かもしれません。
※追記
半年ほど使ってきましたが、このシェーバーは前のHQ7850よりも性能が劣っています。
パワー不足をHQ7850よりも感じます。
充電間隔も明らかにHQ7850よりも短くすぐにバッテリー切れを起こします。
さらに言えば、HQ7850は要充電になれば赤いランプで知らしてくれましたが、HQ7140は何の知らせもなく、回転力が弱まったなと思ったら自分で判断して充電しないといけません。
充電終了も一般的には(少なくとも私が所有している機器の多くでは)
点滅:充電中
点灯:充電終了
だと思うのですが、HQ7140は逆で
点灯:充電中
点滅:充電終了
なので注意が必要です。
替刃より安いからといって安易に購入してちょっと不満足感が漂っています。
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