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2008年2月27日 (水)

【みんぽす】Paparazzi(PZ-71)レビュー 設置/手動撮影編

ドライブレコーダー Paparazzi (PZ-71)
ちょっと、MARUTOが妊婦になったのと、みんぽすさんから商品を借りすぎてアップアップしてますが(笑)、めげずに頑張ってレビューしていきたいと思います。

今回は、今までのオーディオ系商品とは打って変わって、車系商品です。みんぽすさんよりお借りしましたのは、「ドライブレコーダー Paparazzi (PZ-71)」です。

ドライブレコーダーってまだまだ普及してないので、ご存じない方も大勢いると思いますので、どういうものなのかPaparazziの販売元の説明を引用したいと思います。

ドライブレコーダーとは?|Venture Craft Corporation

飛行機事故が起こった時、フライトレコーダーによって事故の原因を究明したり、同じ事故が起こらないために役立たせるということを聞いたことがあると思います。ドライブレコーダーはその自動車版で、事故のその瞬間を記録する為の機器です。

Wikipediaの解説はこちら

要は事故などのときに運転の状況を記録する機械ですね。

お借りしたPaparazziの場合は、ビデオカメラで前方の映像を20秒間保存することで運転の状況を記録するというものになります。Paparazziには衝撃センサーがついていて、衝撃を感知すると、その衝撃感知前の15秒と衝撃感知後の5秒の合計20秒の映像を記録するようになっています。手動撮影時も同じで、スイッチを押したら、押す前の15秒と押した後の5秒の合計20秒の映像が記録されます。

時間を遡って映像が残るなんて不思議な感じがしますが、仕組みは到って簡単で電源が入っている限り常時撮影していて、内蔵のメモリーに常に記録をしています。ただ、内蔵メモリーの容量には限界がある為、常に新しい映像に入れ替えています。

そこで、衝撃や手動撮影スイッチが押された場合は、メモリーに蓄えてある古い映像と押した後の映像を足し合わせて記録するという仕組みになっているのです。

それでは早速レビューに入りたいと思います。

Paparazzi(PZ-71)レビュー

□パッケージ/開梱編
Paparazzi_01_pacage
パッケージはシンプルで、必要最低限の大きさとなっていて好感が持てます。デザインもいい感じです。
Paparazzi_02_pacage

中身を全部並べたところです。
内容は
・本体
・SDカード
・電源コード
・SDカード飛び出し防止用シール
・電源ケーブル固定用クランプ&六角レンチ

※注意
今回は同梱されるはずの1GBのSDカードの在庫がなかったということで特別に2GBのSDカードが同梱されていました。実際の製品には1GBのSDカードが同梱されます。

Paparazzi_11_sd

SDカードは横から入れます。SDカードはフルサイズですので、miniSDやmicroSDの場合はアダプターを使ってフルサイズにする必要があります。

SDカードの下には電源(POWER)ランプとSDカードのアクセスランプがあります。液晶は有りません。

Paparazzi_21_front_ipod

正面です。投影面積はiPod touchと同じぐらいですね。上側には電源端子、下部のふくらみ部分は回転式のカメラになっています。本体の殆どを占める銀色の部分は手動撮影用のスイッチとなっています。押したときにはカチッという感触がありますし、これだけ大きいと押しやすいですね。

Paparazzi_22_rear_v905sh

背面です。フロントガラスに貼り付けるための両面テープが上下に2箇所ついています。905SHともそれほど大きさは変わりません(笑)、車を買い換えたりしたときには換えの両面テープが販売されてますが、この辺は市販の両面テープを使っても大丈夫だと思います。

Paparazzi_24_right_v905sh

右側面です。SDカードスロットやカメラ角度調整レバーがあります。太さ的にも905SHと同じぐらいですね。カメラ部分以外は905SHより薄くなってます。

Paparazzi_23_left_v905sh

左側面です。レンズレバーを固定する為の、六角レンチ穴が開いているだけです。

□車への取付
それでは、いよいよ車に取り付けてみたいと思います。説明書には3STEPで取付完了とありますが果たしてそんなに簡単に出来るのでしょうか?

STEP1:本体の貼り付け

Paparazzi_31_tape

背面の両面テープの保護シートを外します。

Paparazzi_32_stick_paparazzi

ルームミラーの丁度裏側、車検シールの左側に貼り付けました。
この時、電源コードをあらかじめ差し込んだ状態で、貼り付けた方がよさそうです。そうすることによって、上に設置しすぎて後で電源コードが刺せないなんて事態を防げます。

STEP2:カメラの角度調整

Paparazzi_33_angle_adjustment

説明書ではSTEP2で、ケーブルの配線となってましたが、調整が出来なくて配線が無駄になるのが怖かったので、先にカメラの角度調整をしました。右側のダイヤルにある線を水平にすれば、カメラも水平になります。ダイヤルが少々硬ければ反対側のねじを付属の六角レンチで緩めればOKです。

※注意
私の車(インプレッサスポーツワゴン)では、限界までダイヤルを回さないと水平位置になりませんでした。スポーツカーのようにフロントウィンドウが寝た車でもないのに、限界まで回さないといけないという状態ですので、スポーツカーなど一部の車では水平位置に出来ない気がします。

水平に近い位置まで回転できるようにして欲しいところです。

Paparazzi_34_clamping

水平になったら、六角レンチで締め上げレンズが動かないように固定します。

paparazzi_35_cable_stopper.jpg

あとは、ケーブルを視界の邪魔にならないようにクランプで固定していきます。が、添付のクランプはたった5個しか入っておらず完全に固定するには全く足りません。本体に比べてそれほどコストのかかる部品ではないので安全の為にも余分目に入れておいて欲しい限りです。

今回は約1ヶ月程度お借りしているだけなので5個で何とか固定しましたが、本格的に使用するならば、Paparazziの購入と同時に下記の10個入りクランプも注文するか、ホームセンターなどで同様のクランプを調達しておいた方がよいかと思います。

paparazzi_36_cable

クランプは結構きつめなので、あらかじめケーブルを通してから貼り付けました。

paparazzi_37_cable

万が一落下しても視界をさえぎらないように助手席側を通してシガーソケットまでケーブルを引き回します。

paparazzi_38_cable

取扱説明書ではグローブボックス下を通していましたが、助手席にもぐりこんでケーブルを通すのが大変なので、私はフロントウィンドウ沿いにケーブルを通し真ん中を通してシガーソケットに差し込みました。ケーブルはフロントウィンドウとダッシュボードの隙間に入れてます。この辺は臨機応変に(笑)

中央にカーナビがあるのでそれほどケーブルが邪魔という感じではないかな。

Paparazzi_39_cable

ケーブルの長さは5mとかなり余裕があります。リアウィンドウに設置するのも可能だとは思います。余ったケーブルは束ねたまま、ナビモニターの後ろの隙間に綺麗に収まりました。

以上で取付は終了です。

Paparazzi_41_outer

外側から見るとこんな感じ

Paparazzi_43_sd

室内からみるとこんな感じ。視界は全くさえぎりませんが、SDカードの抜き差しがやりにくいです。今回はミラーの左側に貼り付けましたが、SDカードの抜き差しを考えると右側に貼り付けた方がよかったかもしれません。

Paparazzi_42_outer_flont

ちなみにフロントウィンドウの上から20%(1/5)の範囲内へはモノを取り付けても車検は通ります。Paparazziの長さが11cmですので多少余裕をみて上端から15cm程度とすると、フロントウィンドウの縦の長さが75cm程度あれば大丈夫ということになります。正面からの画像を見てもらえば分かるように私の車の場合はどうみても5倍以上のスペースはありますので問題ないと思います。実際取り付けた状態のまま、ディーラーやガソリンスタンドで車検見積もりをしていますが指摘されたことはないので大丈夫だと思います。

設置自体は特段難しいという感じではないですね。これでケーブルの固定クランプさえ余裕に入っていれば文句なしですが、惜しいですね。

□撮影サンプル
設置が終了しましたので、テストを兼ねて夜間と昼間にボタンを押して手動撮影をしたものをYouTubeにアップロードしました。オリジナルと比べると変換がかかるのでどうしても劣化していますが、十分雰囲気はつたわるのではないでしょうか?

一つのファイル容量は大体7MB(夜間)~13MB(昼間)程度でした。2GBのメモリーカードだと約150回(3000秒=50分相当)は撮影できることになります。

夜間の撮影です。さすがに夜間は厳しいですね。

一部のドライブレコーダーでは1秒間に30コマ撮影するものがあり、でダイオードタイプの信号の発光周波数(1秒間に60回点灯)とカメラの撮影タイミングがたまたま一致してしまい信号の光がまれに捉えられないということも発生するようですが、Paparazziの場合は撮影タイミングが1秒間に27コマとなっておりこういう現象は発生しません。

製品紹介|Venture Craft Corporation

● 画像記録時間:20秒間/27fps (LED信号機との同期回避済み

実際、何度かダイオード信号機のあるところで撮影してみましたが、ちゃんと光が捉えられてました。

つい前日、「PZ-72」という新製品が出たようで、こちらは夜間の撮影能力が向上しているようです。どれぐらい夜間の撮影能力がアップしているのか調べてみたいところです。

昼間の撮影です。
まるでモータースポーツであるような、オンボードカメラのようですよね。見てるだけで楽しくなります。

他にもいくつかとってみましたが、よほど近づかないとナンバーは読み取れません。それでも雰囲気程度は分かるかなというレベルかと思います。ただ、車種に関してはこれだけの解像度があればばっちり判別可能ですので、万が一の事故では大いに役立つことと思います。

ちなみにマイクがないため音声記録はなされません。

□その他、気になった点
・連続して手動撮影ボタンを押すと、途中で撮影ができなくなりました。

これは、仕様のようで取扱説明書に書いてあります。
バッファメモリーか内蔵電池がなくなったりするのかもしれないですね。
できれば、SDカード容量の限界まで連続撮影が出来るようになっていると助かります。
それが出来なくても、次の撮影が可能になったら通知音でしらせてくれるようになって欲しいですね。

・撮影終了タイミングがわからない
手動撮影ではスイッチを押したときに音がしますが、撮影終了時には音がならず、次の撮影がいつ可能なのか分かりにくいですね。実際には、バッファーが溜まる約20秒後から再度撮影が可能になるようです。

・シガーソケットが埋まってしまう
シガーソケットから電源を供給するのでしかたがないのですけどね。
iPodや携帯電話の充電にシガーソケットを使っていたりする人も多いと思いますし、前と後ろ2台設置したいような場合は下記のようなシガーソケットの分岐コネクタなどを利用すれば解決します。

・撮影時間が短い?
手動撮影時には、車からの風景を楽しむという観点から長時間録画モードも欲しいところですね。
まあ、ドライブレコーダーとして本来の機能を果たさなかったら困るので、手動撮影は残容量制限が掛けられるとよいかと思います。

□次回
以上でPaparazziレビュー 設置/手動撮影編を終了したいと思います。ドライブレコーダーのレビューとは言っても、実際に事故に会うわけにも行きませんが、次回は感度調整ツールを使って、感度をもっとも敏感にしてみてどうなるのかチェックしてみたいと思います。

※追記:2008年3月5日
Paparazzi(PZ-71)レビュー 衝撃テスト/まとめ編

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