【スバル】次期レガシィはCVT搭載にディーゼル搭載
左サイドバーの最近の注目記事で水平対向ディーゼルとCVTについて書いた記事が急上昇しています。検索ワードでも「スバル ディーゼル」とか「レガシィ ディーゼル」とか「水平対向ディーゼル」が上位に来ていて関心の高さが伺えます。
先日、スバルが2009年にフルモデルチェンジするレガシィにCVTを搭載し、2010年には水平対向ディーゼルを日米市場へ投入すると発表されたことで各自動車雑誌一斉に記事にしたことが要因でしょうか、ネット上でも記事になっていることが増えてきています。
で、フルモデルチェンジするレガシィの予想ですが、シャーシはインプレッサのSIシャーシのグレードアップ版かな、ホイールベースや幅が広げられると思います。今後でるであろうミニバンエクシーガや次期トライベッカのベースにもなりそう。
エンジンは環境対応の為に2.0iのEJ20のSOHCが無くなりフォレスターに搭載されたDOHCの改良版もちろん可変バルブ搭載タイプになるでしょう。2.0R Spec.Bのハイオク仕様のハイパワーNAは消えそうな予感。2.5LもSOHC晩がなくなり、DOHC版になって標準モデルになるかもしれません。インプレッサも来年のマイチェンでSOHC→DOHCになるでしょうね。環境対策は急務ですしね。
2008年2月頃に欧州に投入される水平対向ディーゼルはより厳しい規制となる日米に対応してからとなるでしょうから2010年のマイナーチェンジで投入と予想します。
ミッションは全部CVTになるのが理想ですがターボや3.0Lはトルクが大きくすぐには厳しいかも。2.5Lか2.0LのNAまでかな。他は6MTと5AT搭載が現実的。
もちろん、CVTが搭載されればあとはハイブリッドへの期待も高まりますね。
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コメント
えーと何故かTBが来ておりません(謎
それはともかくモータージャーナリストの清水和夫氏の意見だと「CVTには将来性は無い!」って事みたいですが。現状のベルトを使ったCVTだと大トルクに耐えられる物がないので出力制限をせざるを得なくなるから、という事のようです。清水氏はDSGがお気に入りのようでもありますけど。
投稿: 奇妙な青 | 2008年2月 6日 (水) 21時18分
トラックバック、うまく送信できてないみたいですね。もうしわけありません。ちょっといろいろ試してみます(重複トラックバックになったらすみません)
ベルト式CVTは大分、大トルクに対応できるようになってきたかと思いますけどね。技術は進んでいきますから。
まあ、DSGという選択肢もあるとは思いますけどランエボと同じってのもなんかつまらない気が(笑)
投稿: 碧 | 2008年2月 7日 (木) 07時21分