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2008年1月18日 (金)

【みんぽす】MDR-DS7000レビュー PS2(映画、ゲーム)&まとめ編

SONY コードレスヘッドホン MDR-DS7000

みんぽすの運営会社のWillVii株式会社より無償でお貸しいただいているソニー コードレスヘッドホン MDR-DS7000ですが、先日の第一弾、開梱・設定編、第二弾、試聴編に続き、レビュー第三弾(最終回)はPLAY STATION 2(以下PS2)での映画、ゲームの視聴レビューと、最後なのでまとめをお送りしたいと思います。

 

PS2は光デジタル出力が標準装備ですし、ドルビープロロジックIIDTS(Digital Theater Systems)などに対応しています。私が所有しているものでDTS(6.1ch)に対応した映画「千と千尋の神隠し」とドルビープロロジックIIに対応したゲーム「グランツーリスモ4」でMDR-DS7000を試してみました。

まず接続方法ですが、いたってシンプルですね。PS2の背面にDigital OUTの端子がありますので、それをMDR-DS7000のプロセッサーにあるDIGITAL INと光ケーブルを使って接続するだけです。アナログに関してはプロセッサーに接続せずテレビにつなげています。

Ps2_rear

まずは映画「千と千尋の神隠し」のからDVDのメニューからDTS(6.1ch)を選択して再生をスタートEFFECTは「CINEMA」にしました。

再生中のプロセッサーの表示部です「DTS」の部分に緑のLEDが点灯しています。

Ps2_cinema

EFECTなしとCINEMAを比較するとCINEMAの方が映画館やコンサートホールのような広がりのある音場になりますね。反響が大きいとでも言うのでしょうか?耳だけは映画館に居るような雰囲気になります(笑)

さて、6.1chのサラウンド効果ですけれど、0.1ch部分に相当する重低音に関してはやはり物足りません。これはMARUTOの実家で6.1chのスピーカーシステムを使って体験したことがあるのですけれど、ウーファーからでる重低音というのは、耳で聞くというより、体で聞く感じなんですよね、映画館とかでもそうだと思うんですが、ドドドドドドッという地響きのような音は体まで振動が伝わってきます。

コレばかりはヘッドホンでは再現しようがないのでいたし方ありません。サラウンドに関しても、この映画の場合は重低音~低音が積極的に活用されている為か、ヘッドホンだけでは頭の周りだけに空間が広がっているだけで、スピーカーのようにぐるぐると自分が囲まれるような雰囲気は難しいようです。逆に最近のスピーカーシステムは映画館同様に、体で音を聞くことができるようになっているんだなぁと凄さを感じつつ、一戸建てを購入したらちゃんとした大画面テレビ+7.1chのスピーカーシステムを組もうと決意した次第です。

あ、フォローではないですけれど、もちろんテレビのステレオ2chスピーカーで聞くよりかは遥かにMDR-DS7000で聞く音の方が臨場感はありますし、サラウンドの広がりも断然です。比べちゃいけないぐらいのレベルにありますので、ヘッドホンシステムとしては充分なんだろうと思います。

次に、ゲーム「グランツーリスモ4」で遊んでみました。購入当時に少し遊んだっきり久しぶりのプレイです。EFFECTはもちろん「GAME」に設定。EFFECTなしと比べて、くっきりとすっきり、はっきりと音が鳴るような感じに思います。

オープニングムービーはさすがですね、まるで映画のワンシーンのような感じです。音が違うだけで映像の印象まで変わってくるから不思議なものです(笑)

ゲーム中の音楽に関しても、A-Specモードならヘッドホンをすること=ヘルメットを装着する感じで気分が引き締まります。B-Specモードなら、さながら監督気分でしょうか(笑)

じっと聞いているだけのオープニングムービーとは違って、ゲーム中は操作が入ってくるので音の細かい部分までは把握できませんが、耳を完全に覆ってしまうので、外部の音はほぼ聞こえなくなりますし段差を乗り越えたときとか、後続車が迫ってくるときなど、音も重要な判断材料になってきますので、ゲームへの没頭度が圧倒的に高まりました。特に、深夜にゲームをする場合とかだとスピーカーで音をだしてしまうと迷惑きわまりないですし、リアルシミュレーション系のゲームの場合はヘッドホンは必須のアイテムかもしれません。また、ワイヤレスなので、コード類はコントローラーだけ気にしていればよいですし、B-Specモードで耐久レースとかならレース音を聞きながら他の作業(トイレとか)もできたりします。PS3やWiiとかならワイヤレスコントローラーですし、WiiFitなど体を使うゲームでもワイヤレスヘッドホンならば周囲に迷惑掛けずに楽しむことができると思います。

まとめ総合評価

最後に、この一ヶ月間使ってきての感想を述べたいと思います。

まず、音質に関してはドルビーやDTSなど主要なフォーマットに対応しておりますし基本的に問題ありませんが、体で感じる部分である0.1ch部分の重低音に過度な期待はしないほうが良いと思います。それ以外はMDR-EX700SLと同等以上の音を奏でてくれますので満足です。遮音性も充分だと思います。

次にワイヤレスについて。ワイヤレスだからといって、デジタル伝送なんでノイズも皆無でぶつぎれることも有りませんし、プロセッサーとの距離によって音質が悪くなる感じはありませんでした。電波はマンションでも3LDK程度であれば、端から端までは充分に届き、木造の一戸建てなら家中で聞けるほどの出力があると思います。部屋中どこでもスピーカーになるというのはとても便利です。充電池に関しては、最初にフル充電してから1ヶ月間、ちょこちょこと利用してきましたがバッテリー切れはしませんでした。どれぐらい充電池が持つのかは使い方によると思いますのでなんとも言えませんが、すぐにバッテリ切れを起こして使えなくなるってほどではないと思います。

次に操作性。基本的に気になるような点はなく、プロセッサーに触れなくてもヘッドホン側で全ての操作が可能なのが特に便利です。あとは、2番目のレビューで書いたようにちょっとした工夫があれば、より使いすくなると思います。

他のワイヤレスヘッドホンと比べてどうなのかはわかりませんが、充電の手間を考えても間違いなく有線のヘッドホンよりかは便利ですよね。音を外に出せない状況下で音楽や映画、ゲームに1人で没頭したいのなら、ワイヤレスヘッドホンは買いでしょうね。MDR-EX700SLよりいい音がなりますし、実売2万円ちょっとの価格ならば納得だと思います。

しかし、一昨日には返却の為に梱包しちゃったんですが、寂しいですね。夜、家事をするときには必ずと言っていいほどこのヘッドホンをしながらやってたんで、今日つけてなかったら、すごく寂しくてつらくなってしまいましたよ。ワイヤレスヘッドホンは一度使い始めたらやめられない商品なのかもしれませんね(汗)

以上で、みんぽすからお借りしていましたMDR-DS7000のレビューを終わりとしたいと思います。ありがとうございました。


一応、GT4ではちゃんと設定しないとドルビープロロジックIIで再生されないので設定方法を書いておきます。

[マイホーム]

100_myhome

[オプション]から

101_option

[サウンド]を選びます。

gt4_option_01.jpg

[サウンド出力]で[ドルビープロロジックII]を選択します。

103_sound

[オープニングムービーデジタルサラウンド]設定で[ON]を選択します。

104_openning

ゲームプレイ中のプロセッサーの表示部です「Dolby Digital」、「Dolby PLIIx」の部分に緑のLEDが点灯しています。

Ps2_gt4

ここまでやってようやく、ドルビーデジタル&ドルビープロロジックIIで音楽が再生されるようになります。

MDR-DS7000への質問などございましたらお気軽にコメント欄にご記入ください、出来る限りお答えしていきたいと思います。

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