2007年の流れ星情報
流星というのをブログタイトルにつけている為、「流れ星」というキーワードで当ブログに来られる方が大勢いるようですね。今年の流星を探す方が多いのかフレーズでは西暦の「2007」というのが入ってます。その為、アクセス数トップは記事タイトルに2007が入ったこの記事になってます(笑)
私も小学生の息子HALがおりますし、天体には結構興味がありますので、自分がキーワードに乗ってみたいと思います。
検索キーワードは「流星群」とすると正確な情報が得られやすくなります。
代表的な流れ星情報はこちらが有名です。
流星群の一覧 (日本流星研究会)
すでに過ぎてしまっていますがペルセウス座流星群が8月13日~14日に最大発生(1時間に50個程度)していますが、この日だけというわけではなく、月末までは流星が多い状態が続くので、キャンプなどに行ったら星空を眺めていれば流れ星に出会える可能性は高いと思います。
夏休み中に見られるものとしては、はくちょう座流星群がちょうど明日18日に最大発生日(1時間に2個程度)を迎えますので、ペルセウス座流星群の名残りとあわせて流れ星が比較的多く見られると思います。
その他、夏休み中にある天体ショーといえば、3年ぶりにやってくる「皆既月食」ですね。
ここのサイトが詳しいようです
月食
今回の皆既月食は夏休み後半の
2007年8月28日
に発生します。時間は
18:00~22:00
頃で、月が完全に見えなくなる(皆既月食)のは
18:50~20:20頃
になります。
ただ、日没が18時ごろなんで、月が見える頃にはすでに大半が欠けていて見つけるのが難しいかも。
前日の日没直後あたりに月が現れる場所(東の空)を確認しておくと良いと思います。
天体観測にお勧めの本がありますので事前に購入しておくとより楽しめそうです。
また、星のように光の弱いものは普通のコンパクトデジタルカメラでは撮影できないのですが、パナソニックのLUMIXは星空モードがありますので天体観測にはもってこいです。流れ星が撮影中に通れば、綺麗な光の線が撮影できるはずです。
(他にも高感度撮影対応で15秒以上シャッターを開放できるデジカメであれば撮影できるかもしれません)
長時間シャッターを開けっ放しにするので、三脚などで必ず固定してくださいね。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 【ご連絡】突然ですがライブドアブログに引越します!:碧き流星(2017.12.29)
- 【グッズ】まさかの46656分の1達成:おしゅしだよputitto(2017.05.02)
- 【DIY】自転車のサドル交換:サギサカ ソフトサドル(2017.03.07)
- 【新刊】宇宙兄弟 30巻を購入(講談社 モーニング)(2017.01.29)
- 新年あけましておめでとうございます。(2017.01.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント