【スバル】新型インプレッサ(日本仕様、GH型)発表

ついに、インプレッサの新型が日本でも発表になりました。早速、ディーラーにいって実車を見てきました。今日は時間がありませんでしたが、近いうちに試乗してみたいですね。
外見的には北米仕様と変わらないように見受けられます。ボディータイプは5ドアのみでグレードは15S、20S、S-GTの3種となっています。型式は今までのスポーツワゴン(GF,GG型)の後継を示すように、後ろのアルファベットがひとつ進み、GHとなっています。2.0L、NAのインプレッサが復活したのは嬉しいところですが、ATしか設定がないのが残念ですね。また、WRCをイメージするWRXの名がなくなってしまったのも寂しい気がします。
スバル インプレッサシリーズをフルモデルチェンジ(PDF/20KB)富士重工業は、スバル インプレッサ シリーズをフルモデルチェンジし、本日より全国スバル特約店を通じ一斉に発売する。
今回発売する第三世代のインプレッサは「新快適スタイル」という商品コンセプトのもと、スバルのコア技術である水平対向エンジンと新しいシャシーとの組み合わせによる気持ち良い走りと高い安全性を基本に、合理的で無駄のない“5ドアパッケージ”を採用。「スタイリッシュと感じるデザイン」「使いやすさを感じるパッケージング」、そして「信頼と確かさを感じる気持ち良い走り」の3つの価値を凝縮した、スバルのグローバルスタンダードカーとしての提案である。
ボディータイプは日本仕様では5ドアのみで、ワゴンというよりハッチバックスタイルに近くなっています。
伝統的にサッシュレスだったドアも、サッシュ付になっています。このほうが強度や騒音対策などがしやすいのが理由のようです。
駆動方式とエンジンは
15S(2WD,AWD):EL15 DOHC AVCS (110PS、14.7kg・m)
20S(AWD):EJ20 SOHC (140PS、19.0kg・m)
S-GT(AWD):EJ20 DOHC デュアルAVCS ツインスクロールターボ TGV(250PS、34.0kg・m)
15Sのみ2WDが設定され、S-GTにはインテークマニホールドに、吸気の流れをコントロールして燃焼効率を高めるTGV(タンブル・ジェネレーテッド・バルブ)を内蔵。
トランスミッションは20Sは4ATのみ、15SとS-GTは5MTと4AT。ATはすべてスポーツシフト付です。20Sにマニュアルが設定されないのが謎。別に売れなくても受注生産にして設定すればよいのにと思います。
燃費(10・15モード)
15S 2WD 5MT:17.6km/L(H17超低公害車、17ULEV)
15S 2WD 4AT:16.6km/L(H17超低公害車、17ULEV)
15S AWD 4AT:14.8km/L(H17超低公害車、17ULEV)
20S AWD 4AT:14.0km/L(H17超低公害車、17ULEV)
S-GT AWD 5MT/4AT:13.0km/L(17LEV)
15Sの燃費はいいですね。
同じエンジンを積むGGの最終F型の1.5R 2WD 4ATの燃費が15.2km/Lですから、約10%の燃費向上ですね。車重は変わっていませんので、エンジンの性能が良くなったのでしょう。
2.0NAの燃費が思いのほかよくありませんね。同じエンジンで車重がほぼ同じレガシィB4 2.0i も14.0km/Lですから、なんの改良もされていないことがわかります。2.0SのエンジンにもAVCSなどを搭載してパワーと燃費の両立を図って欲しかったところですが、これはもうすぐフルモデルチェンジするレガシィを待たなければならないでしょうか?
サスペンションですが、リアのサスペンションがストラット式からダブルウィッシュボーンに変更され、乗り心地改善のほか、荷室容量の拡大にも役立っています。私がみたかぎりですがタイヤハウスの出っ張りも少なく横幅が広がったこともあって、意外と広く感じました。高さはリアウィンドウがかなり寝ているのでGG型より広いかは微妙な感じですがGF型よりかは広いように思います。
装備も結構充実していて、グレードの差がほとんどないですね。
特に安全装備に関しては、現在のスタンダードをきっちりとおさえてあり、
・デュアルSRSエアバッグ
・フロントシートベルトプリテンショナー
・アクティブヘッドレスト
・ISO FIXチャイルドシート対応(テザーアンカー対応)
が標準装備。
・SRSサイドエアバッグ+カーテンエアバッグ
がメーカー装着オプションとなっています。
ハンドルを前後に移動できるテレスコピックステアリングもS-GTに標準装備で、15S,20Sにオプション設定となっていますが、乗る人の範囲が広い15Sや20Sこそ標準装備にするべきだと思います。
ブレーキは、全車、前後ともディスクブレーキとなり、走りのインプレッサに恥じない設定となっています。
15Sのリアまでディスクブレーキになったのは少々驚きでした。
すみません、カタログの読み違えでした。15Sのリアはリーディングトレーディング(ドラム)式です。
個人的に買うとなれば、今乗っているのがインプレッサスポーツワゴンHX-Sという1.8L NAなんで、20Sですかね。EL15エンジンもパワーが結構あるので、15Sでも十分かもしれません。
欲しいパッケージングとしては
S-GTスポーツパッケージの非バケットシート選択可
20Sのスポーツパッケージ(S-GTスポーツパッケージの外観、16インチアルミ、非バケットシート選択可
、MTの追加設定)
15Sのスポーツパッケージ(S-GTスポーツパッケージの外観、リアディスクブレーキ、16インチアルミ、非バケットシート選択可、MTの追加設定)
ま、助手席にはMARUTOかHALしか乗らないので、バケットシートは運転席のみ設定できても良いかなと思ったり。
この辺は、半年後や1年後に特別仕様車とかで登場しそうな気はします。
1年後の年改時にはS-GTがWRXって名前に変わっている気もしたり。
とにかく、秋に発表されるSTIバージョンがどういうデザイン&スペックで登場するのかが楽しみです。
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コメント
ツッコミで申し訳ないのですが、1.5のリアはドラムブレーキです。
公式の安全性能の表記の仕方が紛らわしいんですよねぇ…。
投稿: 奇妙な青 | 2007年6月 6日 (水) 16時42分
□奇妙な青さん
そうですよねぇ。私も気づいて修正しました。
ありがとうございました。
投稿: 碧 | 2007年6月 6日 (水) 19時08分