【スバル】SUBARU BOXER TURBO DIESEL

第77回ジュネーブショーにてスバルがディーゼルエンジンを発表しています。そのエンジンのプロモーションムービーがスバルグローバルサイトで公開されています。

SUBARU BOXER TURBO DIESEL

ディーゼルエンジン独特のピストンヘッド。バルブはほぼ垂直ですが、インテークマニフォールドが強いスワール（横渦）を発生させ燃料のミキシングを効率的に行っているようなイメージムービーに仕上がっています。

最大の特徴は、2.0Lガソリンエンジンとほぼ同じサイズに収まっていることですね。これにより、スバルの持つ乗用車すべてに搭載可能になります。

まだ、ボディーがかぶさってませんが、最初は間違いなくレガシィで登場するでしょうね。

その後、インプレッサやフォレスターへ横展開されるものと思います。

下記記事によると、Euro4規制に対応する他、現在世界で一番厳しい規制とされる、アメリカのTier2 BIN5規制も達成の目処がついてるとか。やりますねスバル。それだけクリーンなら日本投入も問題ないはずですから是非とも実現させて欲しいですね。

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2008年の商品化時には、まずEuro4規制に対応させるが、すでに米国の「Tier2 BIN5規制」にも達成のめどは付いているという。ただ、具体的にどんな方式かについては明らかにしなかった。

上手く行けば、6気筒ディーゼルターボも開発されるのかな？
そうすればライバルはずばり！

コイツだ！ (笑)

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