【SoftBank】1月の契約者数大幅増！

電気通信事業者協会が発表した2007年1月の事業者別契約数ですが、ソフトバンクが新規ユーザーを大幅に獲得してなんと16万超もの純増になったとか。

2007年1月の携帯電話契約数、ソフトバンクが新料金効果で16万件増：日経パソコンオンライン

事業者別内訳では、ソフトバンクモバイルが純増数でKDDIに迫る大幅な伸びを記録。新料金プランの投入が奏功したもよう

非常にシンプルな「ホワイトプラン」が新規ユーザーに受け入れられたようですね。確かに最初に使うには一番わかりやすいプランだと思いますし。MNPによる転入出は転出が1万ということで、既存ユーザーは他社へ移動しているという結果ですね。このあたりも何とか改善して欲しいかぎりです。

それにしても、この純増数はKDDIのauに匹敵する伸びを見せてますね。他社にくらべて魅力のある端末を発表から短期間で発売開始しているのも要因だと思います。

MobileDataBank BLOGのHiROさんの記事には共感ですね。無料通信分を使いきらない、使い切れない人、初めての携帯でどれぐらい使うかわからない人にとって「ホワイトプラン」は非常にありがたいんですよ。まずはホワイトプランからはじめてみて他社との通話がどれぐらいの比重なのかを計り、その後に無料通信のついたプランの方がお得ならばそちらにしていけばよいのですから。自分の場合はボーダフォンプランの“メール定額”を毎月2万円程度を840円で使い倒してますから、ホワイトプランは得にはなりませんが、HiROさんがおっしゃっているように、「LOVE定額」や「家族通話定額」に加えて「メール定額」もホワイトプランに加えることが出来れば、すぐにでも切り替えます(笑)。

MobileDataBank BLOG | 料金プランの“原点”に戻った「ホワイトプラン」と「Wホワイト」

最初はライトユーザーの為に導入したホワイトプラン。これに「Ｗホワイト」というオプションが加わったことで、かなり多くの人に使いやすいプランになったと思います。あとはこれに、ボーダフォン時代に人気のオプションだった「ＬＯＶＥ定額」を復活させ、特定の一人だけは月何百円かの負担で２４時間定額にする、「家族定額」で家族回線同士は月何百円かの負担で２４時間定額にするなど、「ベースがシンプルだからこそオプションを豊富にすることで料金プランを自分色にカスタマイズできる」利点を最大限活かした料金施策をこのキャリアには求めたいと思っています。

あと、これは追加でオプション設定して欲しいのが「TVコール定額のプライオリティサポート」です。TVコールであれば手話などで通話が可能ですし、読唇術すらもある程度できそうですから、障害者の方々に限ってでも構わないので「TVコール定額」のサービスをして欲しいと思います。

　

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月額980円で21時まで通話し放題（ソフトバンク同士）になるホワイトプランはオンラインショップでも申し込みが出来ます。

20色ものカラーラインナップをそろえるSoftBank 812SHが本日よりオンラインショップで取り扱い開始となっています。ショップだと欲しい色がすぐにないということが起きると思いますが、オンラインショップならばそんな心配は先ずはいりません。