【ソニー】5倍ズームのサイバーショット登場
ソニーのサイバーショットTシリーズに5倍ズーム搭載機DSC-T100 が登場しました。最近のトレンドである顔認識機能をきっちりと搭載し、画像処理エンジンに同社の一眼レフαシリーズで使われているものと同じ“Bionzエンジン”を搭載して画質向上も図られているようです。高感度撮影もISO3200まで対応しています。
主なライバルとしては、同じ屈曲系で高倍率ズームを持つEXILIM Hi-ZOOM EX-V7でしょうかね。
EX-V7の特徴としては、7倍ズームであることはもちろん、撮影モードが豊富で、それをベースにユーザー設定ができることが特徴ですね、顔認識機能はなく撮影枚数も240枚とちょっと心もとない数値となっています。私はEXILIM EX-Z40を使用していますが、慣れという点を差し引いても、MARUTOの実家にあるFinePixよりかは操作性が良いように感じました、何より撮影枚数が400枚OVERという超寿命バッテリーが子供が居る家庭には特に嬉しいのです。
逆にサイバーショットT100は、顔認証機能や高感度撮影に加え、340枚と撮影枚数も十分、レンズもカールツァイスで画像処理エンジンも一眼レフと同じものを採用するなど、カメラメーカー&ビデオカメラメーカーとして申し分の無い性能ですね。唯一の弱点としては記録メディアがメモリースティックDuoという点でしょうか。やはり、デジタルカメラや携帯はSDカードを採用しているメーカーが圧倒的に多いですし、メディアの使いまわしなどを考えるとSDの方が便利なのは明らかなんですよねぇ。
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