【ソニー】新ハンディカム一挙8機種登場


ソニーから、ハイビジョンハンディーカム
3機種とノーマル画質タイプ5機種で一挙8機種も新機種が登場しました。
最大610万画素の静止画記録を実現した、コンパクトなデジタルハイビジョン“ハンディカム”3機種 発売ソニーは、このたび、さらに進化した「クリアビッドCMOSセンサー」により高精細な動画・静止画記録を実現したデジタルハイビジョン“ハンディカム”3機種を発売します。今回発売する3機種は、デジタルビデオカメラとしては世界で初めて※1「x.v.Color」※2に対応し、自然界に存在する物体色をより忠実に再現することが可能です。
※1:2007年1月 民生用デジタルビデオカメラレコーダーとして(ソニー調べ)
※2:「x.v.Color」:動画用広色域色空間の国際規格「xvYCC」に準拠した製品に付される新名称およびロゴ。より忠実な色を再現するという利点をお客様にわかりやすく訴えていくために、ソニーが業界の統一呼称として広く提唱している。
- DVD “ハンディカム” 『DCR-DVD508
』
- DVD “ハンディカム” 『DCR-DVD308
』
- HDD “ハンディカム” 『DCR-SR300
』
- HDD “ハンディカム” 『DCR-SR62
』
- DV “ハンディカム” 『DCR-HC48
』
しかし、ハイビジョンタイプにHDDタイプ(HDV-SR1の後継)がないですね。ハイビジョンということでどうしても容量が必要になってきますのでHDDタイプやフラッシュメモリータイプは必須だと思います。VAIO Uの0スピンドルタイプに使われた32GBのフラッシュメモリー搭載タイプで小型化を一層すすめたハンディーカムを期待したいところです。
正直、ハイビジョンをDVDに保存するのは無理があると思います。せっかくハイビジョンで撮る以上は最高画質で残しておきたいですしね。Blu-rayハンディーカムの登場を期待したいところです。
性能ですが、前モデルにくらべて色の再現性が高めてあるようです。画素数もアップして610万画素になってますね。もちろんハイビジョン自体は150万画素なんで、それ以上の画素数があっても動画撮影には無駄ではあるのです。ただ、デジタルズームでも画質劣化がないのであればその利点は大いにあります。
ただ、動画撮影中の静止画撮影(460万画素相当)は相変わらず3枚までしか無理です。多分メモリーなどの関係だとはおもいますが、是非とも容量一杯まで無制限にして欲しいところです。
GUIはタッチパネルで相変わらず使いやすそうです。
手ブレ補正が電子式から光学式に変更になってます。
標準画質タイプでは『DCR-DVD308』『DCR-SR62』『DCR-HC48』のズームが光学25倍になってますね。これだけのズームは凄いかも(そのほかのハンディーカムは光学10倍ズームまで)
ビクターのGR-D750が光学34倍ズームで現時点で最高っぽいですね

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