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2006年10月16日 (月)

【ラリートルコ】カタヤマキ&ヘニング

レグ3はたった3本のSSで構成されていましたので、マーカス、ヒルボネンのフォード勢1-2は変わらずそのままフィニッシュ。マーカス、ヒルボネンは3日間安定した走りでしたね。スバルのペターはスーパーラリーを適用してレグ3に登場。3つのうち2つのロングSSでトップタイムをたたき出しましたが、マーカス、ヒルボネンもフルアタックではないでしょうし、ペターもフルアタックでは無いような気がします。コリン・マクレーは電気系トラブルでリタイアとなっています。

さて、このラリーで話題をさらったのは、好調を取り戻したペターでも、ローブの代役を務めたコリン・マクレーでもありませんでしたね。

まずは、K.カタヤマキです。

フィンランド人の彼はJWRCでイグニススーパー1600にのって戦っていましたが、2006年からはストバート VK フォードでスポット参戦中。いやはや、レグ1での快走劇はすばらしかったですね、路面コンディションが最悪で出走順が後ろであればあるほど難しい中、彼はトップ3に名を連ねていたのですから。レグ2以降は徐々に後退しましたが、最終的に5位完走というのはすばらしい結果だと思います。今後の活躍に期待ですね。

そして、もう一人印象に残ったドライバーはヘニング・ソルベルグです。
ご存知の方も多いと思いますが、スバルのペター・ソルベルグのお兄さんです。今ラリーでは終始安定した走りを展開して、弟のリタイアもあって自身初となる3位ポディウムフィニッシュを成し遂げました。いままで弟の影にあってなかなか目立たない存在ではありましたが、今ラリーのパフォーマンスはさすがですね。

今回のトルコラリーは嵐に見舞われ、雪やあられまで降るという大荒れの展開だった故に、ルーズな路面に強い北欧ドライバー(マーカス、ヒルボネン、ヘニング、ペター、カタヤマキ)が活躍しましたね。

1位M.グロンホルム(F)
3:28:16.3
2位M.ヒルボネン(F)
+2:23.4
3位H.ソルベルグ(P)
+3:06.0
4位X.ポンス(C)
+3:27.4
5位K.カタヤマキ(F)
+3:28.5
6位C.アトキンソン(S)
+3:36.5
7位D.ソルド(C)
+4:24.8
8位M.ストール(P)
+4:30.3
9位F.デュバル(SK)
+5:35.6
10位A.エイグナー(SK)
+6:57.4
----
14位P.ソルベルグ(S)
+18:25.9

スバルは、今ラリーで浮上のきっかけが出来たと思いたいですね。
レグ2でリタイアするまでのペターはマーカスと張り合えるスピードを持っていたと思いますし、アトキンソンも最後にスピンをするまでは4位でしたから、マシンの挙動がだいぶ改善してきたのだと思います。ラリー後のコメントもラリー前とは雲泥の差というぐらい前向きになったのが嬉しい限りです(笑)

SUBARU - モータースポーツ

ペター・ソルベルグ
「昨日の石へのヒットを除けば、このラリーは我々にとってかなりいい内容だった。マシンは向上を見せ、本来いるべきポジションでの争いを満喫できた。もちろん総合リザルトには満足はしていないが、パフォーマンスに関してはハッピー。我々はまだ確実に上に行くことができるので、さらにハードにプッシュを続けていく」

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