【ラリージャパン】サイン編：あなた誰？（追記：判明しました）

観戦に必死だった9月2日はサインを貰おうという意識すらほとんどなかったんですが、9月3日はサービスのみだったので、何人かの方にサインをいただくことができましたよ。

まず、最初は「柳澤宏至」さんのサイン。

ブース前でメカニックさんたちとお話されている中、写真を撮ろうとしてたら、ブースいた女性の方が、

「近くまでいって写真とってきてあげようか？」

と言ってくださったので、

「お、お願いします！」

と私のデジカメを渡したら、柳沢さんに声までかけてどアップで撮影してくれました(笑)

その後、カメラの行方を追っておられたんで、サインペンとラリーXを掲げてアピールしたら...。
わざわざ、自分のところまで来てサインしてくださいましたよ！まじ感激です。
ARPC（アジアパシフィックラリー）を中心に活躍の場を海外に広げようとされてますんでぜひともがんばって欲しいですね。

そして、次にサインをいただけたのが「鎌田ご夫妻」(笑)

当初、ブース前でサービスの様子を眺めていたんですが、奥様が戻ってこられたところに別の方がサイン依頼。
便乗してラリーXの鎌田さんのページを開いて私もサインをいただこうとおもったら。

「あ、旦那がいいですよね？」

なんて、こちらの返事も聞かぬ間に、サービスで談笑中の鎌田恭輔さんのところへ行って

「あなた、サイン書いて上げて？」

なんて、言ってくれたようです。その場でサラサラっと描いてくださいました。
もちろん、奥様にもサインを頂戴しましたよ。
なんてったて、ご夫婦でラリーされてますから。
貴重なドライバー＆コ・ドライバーセットのサインとなりました。

ラリー・WRC情報 | カマキョウドットコム

その後、スーパー1600のスイフトで参戦されていた「粟津原 豊」さんのサインを貰いに行こうとしましたが、もうスグスタートということでそんな余裕は全く無い様子で断念...。

気を取り直して、落ち着きを取り戻していた、WRC、PCWRC勢のサービスへ戻りました。
目当てはスバルのメカニック(笑)しかし、まあ、自分たちにサインを求めるファンなんて居ないだろうなんて思っているのか、呼びかけに対してもなんの反応もしてくれませんでした（残念）

で、そうしていると、黒いWRCのジャケットを着た人物がスバルサービスにやってくるではありませんか。
ん？あ、あれは？

そう、プロドライブ代表のデビッド・リチャーズだったのです。もちろん彼はWRCのみならずF1界でも超有名というか大御所でしてそんな方が目の前を歩いているなんてこと自体が凄いことなのです。しかしまあ、コアなWRCファンでも無い限りわかんないでしょうねぇ。実際、盛り上がっていたのはその場にいたほんの少しだけ。あとの人はあれ誰？有名な人なの？って感じでみてました。

スバルサービスの中で東さんとかと話しが終わった後、次はフォードブースへ向かうところを捕獲させていただきました。

もちろん、その場に居たファンに笑顔でサインをしておられましたよ。

私も、マクレー車をプリントしたTシャツとスバル応援旗にサインをいただきました。

その中で
「McRae　NZ machine!」

って私が言ったら

「Oｈ！　LEGACY」

って返事を。あのぉ、インプレッサだったんですが...。まあ、ごった返してましたし、彼にとってはレガシィの初優勝の方が印象的だったのかもしれません（カラーリングもほぼ同じですからね）

もちろん右肩にプリントした故バーンズのマシンイラストもアピールしたらちゃんと理解してくださったのが嬉しかったです。
（リチャード・バーンズ氏はスバルに復帰目前、脳腫瘍により他界されました）

SUBARU － モータースポーツ： 来年も来るぞ、と誓いを立てて
SUBARU 2006 RALLY JAPAN報告会（クロージングパーティ）

その後、フォードのサービス内でマルコム・ウィルソン氏とかと話をされてる間に、、みんながサインを貰っている普段着な人が。とりあえずもらっとけ！ということで貰ったんですけど

あなたは誰？

誰ですか？

すんません、わからんままサイン貰っちゃいましたよ。
しかも、写真とって無いから後からもしらべられません。

と思ってたら、同行の友人がちゃんと撮ってくれてました。

みんながフォードのところにサイン貰ってたからフォードがらみなんでしょうけど...。

どなたか、わかる方は教えてください！
どっかで見たことがあるような気がするんですけどねぇ...。

※追記
はい、わかりました。現地の宿で落ち合えた友人からの情報です。

AXNシェイクダウンのニール・コールさんでした。

AXNシェイクダウン

開催地の情報やコースの詳細などが満載の1時間のAXNオリジナル番組！これを逃しては、WRCは語れない！ この番組をナビゲートしてくれるのは、 ラジオDJ、コメンテイター、コメディアンといった多方面で才能を発揮している、ニール・コール！ マルチな才能を持つ、ニール・コールナビゲートの「AXN シェイクダウン」お楽しみに！

全然フォードと関係ないじゃん(爆)

最後は、PCWRCに参戦のセバスチャン・ベルトラン。どうやらトラブルだかでブースの中で談笑中だったので
これまた、ラリーXとサインペンを掲げて猛烈アピールしたところ、やってきてくださいました。

「Your Machine?」

って聞いたら

「Yes!Yes!」

ってちゃんと答えてくれました。ただ、問題が、ラリーXのそのページは背景が真っ黒で、私が持っていた油性ペンも真っ黒。そんなところにサインをもらってもさっぱりわかりません。

そしたら、近くに居たメカニックさんが、

「これ、使えば？」

って、感じで、グリーンのポスターカラーを貸してくださいました。
おかげで、なんとか識別できるレベルになりましたよ。

こんな感じで、ラリーX誌のおかげで、多くの方のサインをいただくことができましたよ。

なんていうか、これがラリーなのかなって感じです。ファンとドライバーとの垣根がとっても低いと感じました。

お忙しい中サインに快く応じてくださった方々に心より感謝したいと思います。

来年はリエゾンでサインを狙ってみたいですねぇ。

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