【スバル】コンパクトカー投入?!
CARMODEのニュースブログで気になる記事が!、スバルが次に投入したいのはコンパクトカーということらしいです。
CARMODE NEWS-BLOG: スバル、次の手はコンパクトカー?富士重工の森新社長が産経新聞とのインタビューにおいて「何らかの形でコンパクトカーを投入せねばならない。急ぐ必要がある」と語ったのである。
スバルは、コンパクトカーをその昔つくってました。
その名も、ジャスティ。
排気量は1000CC~1200CCですからトヨタ ヴィッツや日産 マーチクラスといえますね。
この車、実は凄くてですね、今では省燃費車に必須のアイテムとなったCVTを量産車として世界で始めて搭載した車なんです。
SUBARU-SUBARUスピリッツ-走りの系譜・ 世界初のスーパーオートマチック、ジャスティECVTシリーズ発売(2月1日)
現在では、ヨーロッパにてスズキ、イグニス(旧スイフト)のOEM供給をうけ、G3X ジャスティーとしてその名は受け継がれては居ますが日本では販売されていません。
となれば、トヨタからコンパクトカーOEM供給で販売するよりも、JWRCに投入されている新スイフトをOEM供給してもらい、ヨーロッパ市場、日本市場で投入するのが妥当な線じゃないかと思います。
もちろん、スバルファンが期待するコンパクトカーはスイフトに対抗しうる自社開発車でしょう!
そして、もちろんスズキ同様にJWRCにも参戦して欲しいわけです。
そうすることで、未来のWRCドライバーを発掘することも可能になりますし、WRCとの相乗効果が見込めるのではないでしょうか。
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