【ソフトウェア】ウィルスバスターが複数年契約可能に
ウィルス対策ソフトウェアのウイルスバスター が複数年契約可能になりました。
総合セキュリティソフト 「ウイルスバスター(TM)2006 インターネット セキュリティ」 新規複数年版提供開始トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン 東証一部:4704、NASDAQ:TMIC)は、総合セキュリティソフト「ウイルスバスター2006 インターネット セキュリティ」(以下、ウイルスバスター2006)の新規複数年版の提供を、7月7日(金)より開始します。これにより、毎年の契約更新手続きの削減並びに1年あたりの負担額を低減するなど、ユーザの利便性向上を図ります。
新規のみですが、
2年版7,560円
3年版9,818円
となっています。
いままでの『ウイルスバスター 2006 インターネットセキュリティ 1ユーザ』はパッケージ版だと5,780円で、2年目以降は、ウイルスバスター 2006 インターネットセキュリティ 更新パックの3,650円が必要でした(ダウンロード販売ならばもう少し安くなります)。
ちなみに2年だと
5,780円+3,650円=9,430円
3年だと
5,780円+3,650円×2=13,080円
ですから、2年版で2000円、3年版だと3000円ぐらい安いですね。
ダウンロード販売を利用した場合年会費のみの場合だと
約4,600円+3,150円=7,750円
約4,600円+3,150円×2=10,900円
そんなに変わらないですねぇ。
できれば、年会費も2年、3年分払った場合には、安くしてもらえると嬉しいですね。
(今は単純に年数を掛けた値段となっています)
我が家は、2001年版からずっとウィルスバスターをずっと使い続けています。おかげでウィルス観戦は一度もしたことがありません。(感知も数度しかないのですけどね)
ウィルスバスターの場合は年会費さえ払っていれば、ウィルスのパターンファイルだけでなく、最新のウィルスバスターも無料でダウンロードできるのでお得なのです。
ウィルス対策ソフトウェアといえばノートンのインターネットセキュリティーが有名ですが、パターンファイル更新費用が高いのと、ソフトウェアの更新にさらに費用が発生するのでとにかく維持費が高いのです。
もちろん、最近はソースネクストが更新費無料の「ウイルスセキュリティZERO」を販売したことでウィルスソフトの世界も大きくかわりつつあるかと思いますが、やはり、ウィルス対策の信頼度からいけば、1位ノートン、2位ウィルスバスターではないでしょうか?
トレンドマイクロが日本の企業であることや業界2位という安心感もあってウィルスバスターを私は選んでいます。
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